お知らせ

2020年01月06日 お知らせ

MS web ホームページニュース(2020年 新年特別号)

 社友の皆さまに謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 さて、昨年末のホームページニュースでお知らせした「新春企画」をご案内いたします。
 子年生まれの約200名の社友のうち、来年、84歳/72歳をお迎えになる8名の方からのお便りです。以下に簡単にご紹介いたしますが、皆さんの懐かしいお話しや近況をお楽しみください。

○新春企画 年男―社友84歳、72歳からのお便り
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-532.html

84歳になられる方

・「油まみれの丸紅時代」 荒川 正三さん
 1959年4月に丸紅飯田燃料部石油課配属でスタートした「石油を求めて
 東奔西走の人生」を振り返られます。
 60年前の社内報に掲載された筆者の記事もご覧いただけます。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-541.html

・「3巡目の近況」 大隅 孝二さん
 還暦のころから復活されたという合唱(男声合唱と混声合唱)と興味を
 お持ちの読書について語っていただきました。
 筆者の演奏会における「バリトンソロ」のお姿もご覧いただけます。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-542.html

・「命短し 気ままなれ おきな」 岡田 秀雄さん
 筆者の「認知症予防法」である趣味(外国語、習字、囲碁)と、身体の
 健やかさを保つ登山と家庭菜園を通して、生きることの素晴らしさを
 記していただきました。古典ラテン語の独習には驚かされます。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-536.html

・「故郷の神戸に住んでいます」 徳田 浩次さん
 人生の半分以上を過ごされた神戸の歴史や思い出を通して、神戸っ子の
 誇りを語っていただきました。
 関西学生庭球選手権決勝戦(1959年)での雄姿もご覧いただけます。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-553.html

・「クウェートの思い出」 廣田 幸男さん
 入社3年目の1963年から2年間、初めて海外で生活されたクウェート
 でのエピソードを綴っていただきました。
 今も筆者の記憶に残っている10数秒の光景とは何だったでしょうか‥。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-552.html

72歳になられる方

・「心の欲する所に従えども矩を踰えず」 佐々木 正典さん
 9年目を迎える退職後の「悠々自適」の暮らしぶりを記していただきました。
 日本各地で、「名所旧跡、地酒、名門ゴルフ場のラウンド」をセットで楽しむ
 2泊3日旅行は魅力的です。ご家族の写真も掲載いただきました。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-547.html

・「頑張る弱者」 城島 勝則さん
 丸紅入社後に1980年モスクワ五輪でヨットの候補選手になった筆者が
 感じておられる「頑張る弱者」にならんとする気持ちを綴っていただきました。
 瀬戸大橋をバックにした船上の筆者の姿もご覧いただけます。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-529.html

・「丸紅での思い出とこれからのこと」 杉浦 勉さん
 パリ在住で「パリ日本文化会館」の事業に携わっておられる筆者の若い頃
 の思い出(マルコス大統領も登場!)と、これから気になっているという
 三つのことについて語っていただきました。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-530.html

 バラエティに富んだ寄稿をいただき、編集委員一同感謝しております。
 今年も社友会ホームページをご愛読ください。

丸紅社友会ホームページ編集委員会