社友の皆さまに謹んで新春のお慶びを申し上げます。
さて、昨年末のホームページニュースでお知らせした「新春企画」をご案内いたします。
子年生まれの約200名の社友のうち、来年、84歳/72歳をお迎えになる8名の方からのお便りです。以下に簡単にご紹介いたしますが、皆さんの懐かしいお話しや近況をお楽しみください。
○新春企画 年男―社友84歳、72歳からのお便り
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-532.html
・「油まみれの丸紅時代」 荒川 正三さん
1959年4月に丸紅飯田燃料部石油課配属でスタートした「石油を求めて
東奔西走の人生」を振り返られます。
60年前の社内報に掲載された筆者の記事もご覧いただけます。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-541.html
・「3巡目の近況」 大隅 孝二さん
還暦のころから復活されたという合唱(男声合唱と混声合唱)と興味を
お持ちの読書について語っていただきました。
筆者の演奏会における「バリトンソロ」のお姿もご覧いただけます。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-542.html
・「命短し 気ままなれ おきな」 岡田 秀雄さん
筆者の「認知症予防法」である趣味(外国語、習字、囲碁)と、身体の
健やかさを保つ登山と家庭菜園を通して、生きることの素晴らしさを
記していただきました。古典ラテン語の独習には驚かされます。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-536.html
・「故郷の神戸に住んでいます」 徳田 浩次さん
人生の半分以上を過ごされた神戸の歴史や思い出を通して、神戸っ子の
誇りを語っていただきました。
関西学生庭球選手権決勝戦(1959年)での雄姿もご覧いただけます。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-553.html
・「クウェートの思い出」 廣田 幸男さん
入社3年目の1963年から2年間、初めて海外で生活されたクウェート
でのエピソードを綴っていただきました。
今も筆者の記憶に残っている10数秒の光景とは何だったでしょうか‥。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-552.html
・「心の欲する所に従えども矩を踰えず」 佐々木 正典さん
9年目を迎える退職後の「悠々自適」の暮らしぶりを記していただきました。
日本各地で、「名所旧跡、地酒、名門ゴルフ場のラウンド」をセットで楽しむ
2泊3日旅行は魅力的です。ご家族の写真も掲載いただきました。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-547.html
・「頑張る弱者」 城島 勝則さん
丸紅入社後に1980年モスクワ五輪でヨットの候補選手になった筆者が
感じておられる「頑張る弱者」にならんとする気持ちを綴っていただきました。
瀬戸大橋をバックにした船上の筆者の姿もご覧いただけます。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-529.html
・「丸紅での思い出とこれからのこと」 杉浦 勉さん
パリ在住で「パリ日本文化会館」の事業に携わっておられる筆者の若い頃
の思い出(マルコス大統領も登場!)と、これから気になっているという
三つのことについて語っていただきました。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-530.html
バラエティに富んだ寄稿をいただき、編集委員一同感謝しております。
今年も社友会ホームページをご愛読ください。
丸紅社友会ホームページ編集委員会