社友の皆様、明けましておめでとうございます。本年第1号のホームページニュースをお届けします。今年も、社友会ホームページをご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
年末には、新年まで大寒波が居座るとの観測があり、大いに心配しておりましたが、年が明けてみると、明るい陽射しにも恵まれ、予想以上に穏やかな三が日を過ごすことができました。社友の皆様におかれましては、平成最後のお正月を如何過ごされましたでしょうか。
その後、北海道や日本海側を中心とした東北地方などでは、発達した低気圧のせいで猛吹雪に見舞われ、ご苦労をされた社友もおられたかと思いますが、今年1年、大きな自然災害の発生が減り、穏やかな1年であることを心より祈りたいと思います。
さて、12月号で、「新春企画」記事の年初早々の掲載につきご案内を差し上げておりましたので、すでに多くの皆さんが目を通されたかと思いますが、まだご覧になっておられない方のために、以下、ひと言ずつご案内をさせていただきます。皆さん、お元気に有意義な毎日を送られていることが綴られており、お正月の読み物として、相応しい内容となっていますので、ぜひご一読下さい。
1. 新春企画 年男・年女—社友84歳、72歳からのお便り
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-397.html
【84歳】
・「84歳を迎えるにあたって」坂本 健さん
計画的で勉強熱心な坂本さんの活動的な毎日が十分に伝わって来る、元気が貰えるご投稿です。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-384.html
・「84歳の年男と云われても」生井 純一さん
84歳にて好奇心旺盛、パソコンやクルマにも触れ合いながら、まだまだ活動的でお元気です。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-387.html
・「介助付きスキー」松村 洋さん
70歳間近にして日頃思索を巡らす書斎から飛び出し、2級の資格を取って10年、今もスキーに打ち込む、
大方のイメージと異なる松村さんからのご投稿です。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-391.html
【72歳】
・「楽しき哉、我がオマケ人生!」相田 康宏さん
生死の行方も定かでない大病から生還され、「おまけの人生」と達観されつつも、
むしろ病気前より元気で活発な生活を送られている相田さんからのお便りです。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-377.html
・「まだまだ現役〜卓球は生涯スポーツに最適〜」緒方 雄介さん
子供の頃から続けておられる卓球に、地元の「連盟理事長」として、
今も現役で取り組んでおられる緒方さんからの元気なお便りです。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-389.html
・「博多の地からご挨拶」鶴田 敦盛さん
高校卒業以来35年ぶりにご出身の博多に戻られ、以来、地の利を得た地元生活を
とことん楽しんでおられる鶴田さんからのお便りです。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-381.html
・「今年もコーラスに猪突猛進?」長尾 明美さん
今年の新春企画では紅一点、地元の合唱団で年に一度の発表会を楽しまれる一方、
地元で開かれる国際会議などのお手伝いをされているという、長尾さんからのお便りです。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/entry-390.html
2. 趣味のコーナー
・関西在住の囲碁好きの社友の皆さんの集まり「紅碁会」のご紹介が届いています。
ご興味のある方は、幹事さんにぜひご連絡を差し上げてください。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/hobby/entry-401.html
3. 同好会・グループの活動報告
・11月22日(木)に開催された「第391回青葉会」と12月5日(水)に
忘年句会として開催された「第392回青葉会」の開催報告が掲載されています。
晩秋から師走に掛けての季節感溢れる作品の数々をお楽しみください。
https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-400.html
https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-402.html
4. 社友からのお便り
・インドネシア、ジャカルタ市にお住いの社友、小林 一則さんからお便りが届いています。
仕事の傍ら、現地で開催された「ジャカルタ日本祭り」の実行委員長を引き受けるなど、
日本とインドネシア両国の親善に尽力される中で、
世界の中で「日本人のあるべき姿」について考え始めたという、大変有意義なお便りです。
ぜひご一読下さい。
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/letter_main/entry-406.html
編集子は、例年同様、初詣に行って、今年が少しでも穏やかな年となるよう手を合わせましたが、国際政治・外交の世界では、年初早々から大いに波乱が予想される状況です。
特に気になるのは、ここ数年、世界各国で自国至上主義や大衆迎合主義、保護主義の気運が高まっていることです。これが行き過ぎれば歴史上の過ちを繰り返すことも懸念され、世界の動きには引き続きしっかりと関心を持ち続ける必要がありそうです。
空気が乾燥しており、インフルエンザや風邪が流行っています。体調を崩されぬよう、どうぞご自愛ください。
丸紅社友会ホームページ編集委員会