お知らせ

2020年02月26日 お知らせ

MS web ホームページニュース(2020年2月号)を発信しました

MS web ホームページニュース(2020年2月号)
丸紅社友会ホームページ編集委員会
https://www.marubeni-shayukai.com/

 中国の一都市の地方ニュースかと思っていた「新型コロナウイルス」のニュース、あれよあれよという間に全世界を不安に陥れる大事件に発展してしまいました。
 それでも、まだ他人(ひと)ごと感が強かったのに、わが社友会でも今月の関東地区月例会が中止になるという他人ごとではない事態になりました。念のための措置とはいえ、こういうことが身近に起こると俄かに心配になりますね。
 皆様の周囲でも、似たようなことが起こっているに違いないと拝察します。ご家族や近しい方々に、ウイルスに感染している方が居られないことを心より願っています。
 罹患者の人数を人口で割れば、確率論的には罹患する可能性は極めて少ないと思いますが、お互い高齢者とか後期高齢者とか呼ばれる身、念には念を入れて、勧められているうがいや手洗いを精々励行しましょう。
 そんな中でも、ホームページニュースは、元気に続けていきたいと思います。今月も、会員の元気なご活躍ぶりが分かる記事が沢山ありますので、ご覧ください。

1. 行事報告

・九州地区1月度例会(新年会)
1月15日(木)に九州の美味を提供することをコンセプトとする純和風料理店「博多廊」で
開催された九州地区新年会の報告です。幹事からは、丸紅が第68回日経広告賞で最優秀賞
(商社・エネルギー・公共部門)を受賞したことも報告されました。
社友26名・九州支社から7名の33名の方が参加され、賑やかな集合写真も添えられて
います。
https://www.marubeni-shayukai.com/event/event_report/entry-568.html

・中部地区1月度例会(新年互例会)
1月27日(月)に、社友30名、現役6名の参加を得て開催された新年互礼会報告です。
テーブルごとに撮影された写真は、参加者された皆さんのお姿もクリアに写っていますので
懐かしいお顔を探してみてはいかがでしょう。
中部地区幹事からは、今年の干支「庚子(かのえ・ね)」に因んだ60年前(1960年)の
トピック――ローマ五輪、ケネディ大統領、池田内閣等――が紹介されています。
https://www.marubeni-shayukai.com/event/event_report/entry-569.html

2. 同好会・グループ

・湘紅会だより 1月号
湘南地区を中心とする社友の集いである湘紅会では、同好の士が分科会の活動(ゴルフ、万歩、
酒悦など)を楽しんでおられますが、今回は万歩会と美術鑑賞会のコラボで26名(忘年会は
31名)が参加した「横浜美術館・オランジュリー美術館展と恒例の忘年会」のご報告が届い
ています(2019年12月13日)。
万歩会は、昨年9回を実施、2020年も10回の催行を予定しているそうです。
https://www.marubeni-shayukai.com/group/shokokai/entry-564.html

・第18回霜葉展
2020年1月13日~19日まで東京・京橋の「ギャラリーくぼた」で開催され、309名もの
来場者を集めた「第18回霜葉展」のご報告です。
26名の作品33点は、HPの「作品ギャラリー」でご覧いただけます。画題および作品の背景
や思いを記した作者のコメントも添えられていますので興味深く鑑賞いただけると思います。
写真で会場の様子もご覧ください。
https://www.marubeni-shayukai.com/group/soyoten/entry-566.html

・第405回青葉会
俳句同好会「青葉会」から、1月5日の初芝居総見、1月23日開催の初句会の句報・句会報
が届いています。
お正月の気分を漂わせる名句の数々を、ご一読ください。
「400回記念句集」も完成したそうです。
https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-573.html

3.社友のお便り
   ホームページニュース(2020年 新年特別号)でもお知らせしましたが、子年生まれの約200 名
   の社友のうち、来年84歳/72歳をお迎えになる8名の年男の方から「新春企画」へのお便り
   をいただきました。
   現役時代の懐かしいお話しや来し方の振り返り、またこの頃の過ごし方など、バラエティに
   富んだご寄稿をお楽しみください。
   https://www.marubeni-shayukai.com/letter/newyear/2020/

 各所で元気なご活躍が続いているとはいえ、ご寄稿の数が、減少傾向なのが少し寂しく感じられます。
 高齢者、後期高齢者の相互激励にもつながると思いますので、積極的なご投稿を、編集委員・事務局一同、鶴首してお待ちしています。毎日の日常のご報告でも、現役時代の想い出でも、ご自身や会員がかかわっておられることであれば、題材は何でもよいのです。
 それにしても、健康第一、ご健勝を心よりお祈りいたします。

丸紅社友会ホームページ編集委員会