行事報告

2020年02月18日 行事報告

中部地区新年互例会(1月度例会)行事報告

日 時 2020月年1月27日(月) 17:00~19:00
場 所 レストラン ヴェルミヨンバーグ (名古屋丸紅ビル16階)

 1月27日、2020年(令和2年)新年互礼会が開催されました。会員30名と現役6名の皆様のご参加をいただき、華やかに開催されました。

 互礼会を始める前に、1月24日(金)に逝去された丸紅株式会社代表取締役常務執行役員 宮田裕久様 のご冥福を祈り出席者全員で黙祷をいたしました。
 今年の干支は「庚子(かのえ・ね)」。庚(かのえ)は「秋の初め」で結実や形成の変化転換を表し、子(ね)は「萌芽の時」で繁殖や発展を表す。また、庚(かのえ)は「金の陽」、子(ね)は「水の陽」にて、互いを生かす「相生」の関係にあり、冷静で賢い行動による転身で新しく始めることがうまくゆく年とされています。

 60年前(1960年)は、ローマオリンピックの年。「はだしのアベベ」がマラソン優勝で大きな印象を残したアフリカ独立の年、次の大会が東京でした。アメリカ合衆国大統領にはジョン・F・ケネデイ当選。日本は池田内閣発足、所得倍増計画発表。日米安全保障条約改定の年でした。
今年(2020年)は、東京オリンピック・パラリンピックで盛り上がることでしょう。さて、アメリカ合衆国大統領選挙はトランプ大統領の続投成るか。米中の第二段階合意は進展するか。オリンピック後の経済は好展開するか。
 互礼会の冒頭には、古賀中部支社長に年頭の挨拶をしていただきました。挨拶の初めには、故宮田常務の生前のご活躍についてお話をしていただきました。
 この後、懇親会に移り、子年生まれの社友会員である新美健作様と原田実様および立川賢司による乾杯の音頭で宴の始まりとなりました。
 社友会員相互および現役社員の皆様との交流で会話が弾み、特に現役の皆様には大変盛りあげていただき「名古屋甚句」も飛び出す賑やかな新年互礼会となりました。

 最後に、前幹事の龍田陽様による「中締め」でひと区切り、次回の5月定例会(丸紅経済研究所の経済講演を予定)での再会を約して散会となりました。


(中部地区幹事:立川賢司)


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