お知らせ

2019年02月25日 お知らせ

MS web ホームページニュース(2019年2月号)を発信しました

 2月に入り、寒い日が続いていましたが、先週になって、ようやく春めいた陽気になって来ました。まだまだ寒暖差が激しく、油断はできないまでも、春までの我慢はもう少しと感じられます。
 一方で、花粉が大量に飛び始めており、花粉症をお持ちの方にとっては、「一難去ってまた一難」の季節かも知れません。
 さて、今月もホームページニュースをお届けします。今月は、社友からのお便りをはじめ、各地区社友会の行事報告もあって、充実した内容となっています。
 本メールの情報を参考に、ご興味のある記事を、ぜひお楽しみ下さい。

1.   社友のお便り
 先ず最初は、社友の庄司龍平さんから届いた、
「カサブランカ “Café Américain”の幻 ベリーダンサーの現(うつつ)」と題するお便りです。
  庄司さんには、これまでにも何度かご投稿いただいておりますが、
  今回も軽妙な筆致で、ご自身の最初のアフリカ出張や駐在経験、そのきっかけとなった
 映画「カサブランカ」のお話、そしてそこで特に印象に残ったベリーダンスとの遭遇について、
 詳しく語っておられます。是非お楽しみください。
  https://www.marubeni-shayukai.com/letter/letter_main/entry-418.html

2.   趣味のコーナー
「趣味のコーナー」には、社友の村上稔明さんから、海外でのゴルフの思い出について、
  ご投稿をいただきました。村上さんにもこれまでに何度かご投稿をいただいておりますが、
  その度に驚かされるのは、何事も中途半端で留めることなく、もの事にとことん打ち込む姿勢です。
  今回のゴルフについては、中でも海外でのエピソードを中心に語っておられますので、
  それはまさに村上さんご自身の、社内における「仕事と駐在地の変遷とともに…」
  といったご報告となっています。ぜひご一読下さい。
  https://www.marubeni-shayukai.com/letter/hobby/entry-415.html

3.  行事報告
・九州地区からは、新年会として1月16日に開催された、1月度例会の行事報告が届いています。
    九州支社の現役の皆さんにもご参加いただき、盛況の中、大先輩による乾杯の音頭や
    恒例の「祝いめでた」、「博多手一本」なども出て、大いに盛り上がったようです。
  https://www.marubeni-shayukai.com/event/event_report/entry-416.html

・中部地区からも、「新年互礼会」として1月21日に開催された、1月度例会の行事報告が届いています。
   中部支社からも、上述の九州支社を上回る現役の皆さんにご参加いただき、大盛況となったようです。
   やはり現役の皆さんとの交流は、社友会活動を一層活性化する材料となるのではないでしょうか。
   https://www.marubeni-shayukai.com/event/event_report/entry-423.html

4.   同好会・グループ
・2019年1月14~20日まで開催された、「第17回霜葉展」の出展作品、
    および「霜葉」の名称の由来などに関するご紹介が届いています。
    いずれも力作ぞろいで、今年も霜葉展は大盛況だったそうです。
    展覧会を見逃された方は、ぜひHPでご鑑賞下さい。スマホでもご覧になれます。 
    https://www.marubeni-shayukai.com/group/soyoten/entry-410.html

 今月初め、千葉県野田市で幼い生命が失われました。両親による虐待が疑われています。
 この事件で特に胸塞がれる思いとなるのは、児童相談所、学校、教育委員会など、関係行政組織のどこかにもう少し強く「子供の生命を絶対に守る」という気概さえあれば、最悪の事態を防げたのではないかと思われることです。
 「子供は親が育てる」というのが第一義的であることは確かでしょうが、今の社会では、「社会が子供を育てる」という意識をもっと醸成しないと、子供たちの生命をしっかりとは守れないのではないでしょうか。
 一方、今月は、著名人のがん罹患の報道が相次ぎました。
 皆さん、現状を正確に受け止め、強い気構えと今の思いをブログなどでしっかりと発信しておられます。その姿勢は、同様の病と闘う患者の皆さんだけでなく、多くの健康な人々にも感動と勇気を与えているものと思います。
 長い闘いとなるかも知れませんが、根気強く復帰への道を歩んでいただきたいと思います。
(上記は編集子の個人的意見であることを申し添えます)

 来月号のメールは、もう春爛漫といった頃の発信になると思われます。
それまで、花粉症に負けず、皆さんお元気にお過ごし下さい。

丸紅社友会ホームページ編集委員会