社友のお便り

2026年02月09日 社友のお便り

回顧:海を渡って“半世紀前のNY 赴任”

HP編集委員会

筆者近影

 米寿を迎えた社友会員の西山慈恩さん(1962年入社)が一般社団法人日本工業炉協会の機関誌”工業加熱”に2022年7月号から数カ月ごとに掲載しているエッセイを、ご本人のお申し出に基づき、同協会の協力を得て社友会ホームページでも紹介させていただきます。

 以下のリンクをクリックいただきますと、PDF形式でご覧いただけます。




【回顧:海を渡って”半世紀前のNY赴任” ①】
入社5年目、28歳の1967(昭和42)年、NY赴任の辞令が出てE1ビザ取得や重い洋書を抱えての渡航。NYへの直行便がなかったので羽田を出発した DC8 はLA行き。しかし給油のために立ち寄ったホノルルでは冷や汗ものの入国手続き。緊張と戸惑いの中、支店のあったLAに初めて足を踏み入れた‥‥。

●●①はこちらのリンクをクリックするとご覧いただけます●●

【回顧:海を渡って”半世紀前のNY赴任” ②】
LA 到着後、先輩の迎えで広大な車社会と青空にアメリカを実感しつつNYへ向かった。NYではホテル滞在後、地下鉄で初出社し摩天楼の景色に圧倒される。住居探しは三行広告を頼りに自力で行い、下宿のような部屋を借りて生活を開始。

●●②はこちらのリンクをクリックするとご覧いただけます●●

回顧:海を渡って“半世紀前のNY 赴任” ③
1967〜68年、NYで下宿生活を送りつつ洗濯や食事で失敗しながら異文化に慣れていった。週末は自由の女神やウォール街を巡り治安の悪さに驚くことも。運転免許取得や車購入で生活基盤を整え、カーネギーホールで一流の音楽に触れるなど経験を重ね現地家庭にも招かれつつ、家族を迎える準備を進めていった。 

●●③はこちらのリンクをクリックするとご覧いただけます●●

回顧:海を渡って“半世紀前のNY 赴任” ④
NYで迎えた初めての冬、厳しい寒さの中で仕事や外食、街のクリスマスの賑わいを経験しつつ、孤独を抱え家族を思い続けた。年明けにはスキー旅行やパレード、キング牧師暗殺の衝撃など米国社会の現実にも触れる。1年数か月が過ぎ、家族呼び寄せのためアパート探しを進め、ついに妻の来米が実現した。

●●④はこちらのリンクをクリックするとご覧いただけます●●

回顧:海を渡って“半世紀前のNY 赴任” ⑤
妻の来米後、二人でNY生活を楽しみ、サークルライン観光やナイアガラ滝への無謀な一泊旅行など30歳の若さゆえの行動を重ねた。アポロ11号の月面着陸に感動し、タングルウッド音楽祭も訪問。やがて初めての出産を迎え、異国での不安と喜びを経験しながら家族としての生活が本格的に始まった。

●●⑤はこちらのリンクをクリックするとご覧いただけます●●

回顧:海を渡って“半世紀前のNY 赴任” ⑥
1970〜71年、長男誕生後のNY生活は育児と仕事が同時進行で進んだ。新生児を連れて各地を訪れ、広大な植物園や紅葉の旅も経験。仕事では与信管理の実務に奔走し、米国の商慣習や職業意識の違いを体感した。育児の不安や異文化の戸惑いを抱えつつ、家族としての生活が深まっていった。

●●⑥はこちらのリンクをクリックするとご覧いただけます●●


バックナンバー