お知らせ

2019年04月23日 お知らせ

MS web ホームページニュース(2019年4月号)を発信しました

 3月下旬に各地で桜が開花した後に、気温が大きく低下する日々があり、今年は満開までの期間が長くなって、平年よりずっと長い期間、桜を楽しめた地域が多かったようです。それでも先週に入ってからは、天候もすっかり安定し、春どころか初夏と思われるような陽気まで訪れるようになりました。
 社友の皆様には、平成最後のお花見を存分に楽しまれましたでしょうか?

 さて、今月もホームページニュースをお届けします。
 このメールの情報を参考にされ、ご興味のある記事をぜひお楽しみ下さい。

1.    社友のお便り
 ・昭和41年入社の皆さんの集まりである「S41年同期会」の本年度総会が開催されたとのご報告を頂いています。
  入社時116名いた仲間が、現在は、関東地区で約50名の登録、今回の総会には24名の参加だったとのことです。
  集合写真を拝見すると、いずれも錚々たる顔ぶれで、話題も前向きで
  意外性に富んだものばかりであったとのこと、益々のご健勝とご発展を祈ります。
  https://www.marubeni-shayukai.com/letter/letter_main/entry-440.html

 ・新本社ビル工事進捗状況ギャラリー 
  新本社ビル工事の進捗状況を確認するため、随時新しい写真を付け加えています。
  今回は、4月5日に撮影された写真を中心に、付け加えました。
  工事もかなり進んでおり、一般の写真集としてもお楽しみ頂けます。
  https://www.marubeni-shayukai.com/letter/letter_main/entry-452.html

2.    同好会・グループ
 ・2月28日(木)に開催された、俳句の同好会「青葉会」の第394回の開催報告が届いています。
  早春の香り満載の句が多いのは当然ですが、今年の気候を示すような
   「朝晩の冷え込み」を詠った句も多く、いつもながらの季節感溢れるご報告です。ぜひお楽しみ下さい。
  https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-441.html

 ・昭和31年入社のOBの集まりである「若葉会」が、今年も4月2日(火)に、
  竹橋のKKRホテルにて開催されたとのご報告が届いています。
  当日の出席者は14人でしたが、全員が86歳、皆さん頗るお元気で、
  老後を有意義に楽しんでおられるご様子が良く分かります。ぜひご一読下さい。
  https://www.marubeni-shayukai.com/group/wakabakai/entry-444.html

3.    行事報告
 ・関東地区の事務局からは、4月3日(水)に開催された、4月度月例会の行事報告が届いています。
  今回は、プロゴルファーのタケ小山さんをお招きして、日米のゴルフ事情の違いについて、
  テレビ放映権の取り扱いや賞金総額違いなどを背景に、分かり易く説明していただきました。
  講演の中でも話題となった、マスターズ・トーナメントでは、タケさんの予想通り、
  タイガー・ウッズが優勝し、大きな話題となりました。ぜひ行事報告をお楽しみ下さい。
  https://www.marubeni-shayukai.com/event/event_report/entry-443.html

 ・関西地区の事務局からは、4月10日(水)に開催された、4月度月例会の行事報告が届いています。
  今回の講演会の講師は、「(公財)循環器病研究振興財団」理事長の北村惣一郎先生、
  テーマが「健康長寿-百歳を目指して」ということで、大方の社友の最大関心事でもあることから、
  講演後の質疑応答を含め、大いに盛り上がりを見せたようです。
  https://www.marubeni-shayukai.com/event/event_report/entry-447.html

 4月1日に、新しい元号「令和」が公表され、来週、5月1日には、令和時代が始まります。
 出典を初めて国書「万葉集」から得たと話題になりましたが、元をたどれば、中国の「文選」に同様の表現があり、「中国古典および国書を出典とする」というのが、最も公平で妥当な説明ではないかと、個人的には思うのですが、それをことさら、国書出典に力点を置いて説明するなど、新元号の選定に、正直、現政権の意図が何となく色濃く感じられるような違和感もありました。
 昭和、平成を生き抜いて来た者には、3つ目の元号であり、初めての生前退位を前提とするということで、何とも感慨深い改元騒ぎではありましたが、新しい時代を前向きに受け止め、社会の動きにも引き続き大いに関心を持ち、充実した、かつ達者な高齢者生活を過ごしたいものです。

丸紅社友会ホームページ編集委員会