趣味のコーナー

2022年09月16日 趣味のコーナー

ホームページを飾った作品のひとめぐり【冬の部】

相互会写真部・社友部員メンバー

 相互会写真部の社友会会員による、メインビジュアル(表紙の写真)を季節ごとにご紹介している「ひとめぐり」、夏、秋に引き続き12月~2月と新春の「冬の部」をお届けいたします。
 今回も掲載時の「4:1」の横長短冊サイズとオリジナルサイズを掲載し、写真をクリックすると大きな画像でもご覧いただけます。
 各月の「トップ作品」の作者の「ひとこと」や、各作品のコメントも合わせてお楽しみください。

 作品は「4:1」にトリミングして提供していますが、オリジナルサイズでは気が付かなかった面白さを発見するとても楽しい作業です。一枚の写真を眺めまわし、気になるモチーフを捜し、拡大し、時には少し色を加工して‥。大変ではありますが、作品を深く見る頭の体操になっています。
 写真に興味のある方はそんな視点でオリジナル版をご覧いただき、頭の体操をしてみませんか。もし写真部の活動にご興味があれば、お気軽に事務局にお問合せください。

 さて、今回の作品の撮影地は、寄稿者の住む関東地方が半分を占めていますが、北は北海道・青森から西は山口県までと多彩です。皆さんの訪れた懐かしスポットもあるかもしれませんね。

(作品提供・五十音順:柄澤美也子・北口マリ子・櫻井武行・白石寿太郎・田上あづさ・中重賢治・洪志東・藪中由利子)

 写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。




12月トップ作品・作者のひとこと

これまで社友会の例会は時間の許す限り参加しております。諸先輩、同期、後輩との交流にも活用してまいりました。
屋久島の宮之浦岳登頂の随筆「浮雲の登山」を2014年5月30日号に投稿しました。
また絵画を霜葉会に毎年出品しており都度HPに掲載いただいております。
この度は毎月ギャラリーを設けていただき、写真を投稿できる様になりました。
コロナ禍で外出・旅行もままなりませんが、ギャラリーに相応しい季節を感じる写真を撮って積極的に投稿していきたいと思っております。

(中重 賢治・1964年入社・千葉県在住)




1月トップ作品・作者のひとこと

富士山の頂上に太陽が沈むのは、年2回(1月・11月)でこの一瞬のチャンスを待ちますが、太陽の動きは意外に速いのです。
その日の天候次第で富士山に雲がかかり、残念になってしまうこともあります。
撮影場所は自宅からです。

(柄澤 美也子・1964年入社・東京都在住)




2月トップ作品・作者のひとこと

写真部に参加させていただき十数年、撮影会ではいろいろなところに連れて行ってもらいました。一人では絶対に行かなかったようなところへも。
2月の上高地で雪道をあれほど歩いたのは初めての経験でした。極めつけは3年前の尾瀬。50年前に訪れいつかまた行きたいと思い続けていましたので夢が叶い、いい思い出が作れました。
コロナ禍で撮影会ができない状況が続いていますが早く撮影会のできる環境になってほしいものです。

(櫻井 武行・1972年入社・神奈川県在住)




 HPのメインビジュアルは、「毎月10日頃」に新たな月の作品群に差し替えています。最初の写真から5秒ごとに、次々と季節の写真が表示されます。
 「今月はどんな写真かな」という気持ちでご覧いただけると社友部員たちも喜びます!

 次回は、第4部にして「ひとめぐり」シリーズの完結編となる「春の部」(2021年3月~2022年5月)の作品ギャラリーを掲載予定です。どうか、お楽しみに♪


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