趣味のコーナー

2022年08月02日 趣味のコーナー

ホームページを飾った作品のひとめぐり【秋の部】

相互会写真部・社友部員メンバー

 6月22日に掲載した「ホームページを飾った作品のひとめぐり【夏の部】」は多くの方にご覧いただき、メンバー一同喜びを感じています。ありがとうございました。

 あらためて、昨年6月からの1年間に作品を寄稿した社友部員メンバー・8名をご紹介いたします(五十音順)。

柄澤 美也子(1964年入社)
北口 マリ子(1973年入社)
櫻井 武行(1972年入社)
白石 寿太郎(1978年入社)
田上 あづさ(1981年入社)
中重 賢治(1964年入社)
洪 志東(1996年入社)
藪中 由利子(1983年入社)

 今回は、昨年9月から11月までの社友会ホームぺージを飾ったメインビジュアル(表紙の写真)15点を「秋の部」としてお届けいたします。
「夏の部」と同様、HPメインビジュアルに掲載した「4:1」の横長短冊型と、トリミング前のオリジナル写真を順次ご覧いただけるようにしています。各月の「トップ作品」の作者の「ひとこと」や、各写真に添えられたコメントと合わせてお楽しみください。
写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。




9月トップ作品・作者のひとこと

会社の写真部に入ったことをきっかけに、いつも旅行先での写真を撮りっぱなしにして整理しなかった癖が直りました。まずは自分で選びに選んで年数回の写真部の部活動で講師や皆の評価を得て文化祭候補として置いておき、さらにいい作品ができるよう創作活動を続けます。秋には文化祭に出展する自慢の作品が確定し、展示される喜びは格別なものでした。
昨年から社友会HPへの投稿の誘いを受け、従来の作品を横長に編集することで意外な発見があったのは嬉しい驚きでした。
写真部部員としてたくさんの部員に恵まれ、会社生活の彩りが豊かになりました。芸術には国境がなく、心が通じ合えてよかったと思います。

(洪 志東・1996年入社・中国/天津在住)




10月トップ作品・作者のひとこと

入社から程なくして配属先の先輩の柄澤さんから写真部の撮影会にお誘いいただき、以来写真部に参加しています。
「作品」として写真を撮る写真部の活動はとても楽しく、「数字」を扱うことが多い会社生活の中で、リフレッシュできる貴重な時間でした。
社友会HPメインビジュアルでは季節感のある作品を掲載時期に先行して提出するので、主に過去に撮影した作品から選んでいますが、作品を見直す楽しい作業となっており、この企画を提供してくださった社友会に感謝しています。

(田上 あづさ・1981年入社・東京都在住)




11月トップ作品・作者のひとこと

坊ガツルは、標高約1200mに広がる盆地・湿原です。坊ガツルの「坊」とは寺院(久住山信仰の中核である法華院温泉)、「ツル」は「水流」で川のある平らな土地の意で、つまり法華院近辺の湿地帯といった意味の地名です。
写真部社友として本欄に参加させていただき大変ありがたく思っています。
私は山が好きなので、今後も山行時の写真など自然に関するものを~と思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

(薮中 由利子・1983年入社・千葉県在住)




 HPのメインビジュアルは、「毎月10日頃」に新たな月の作品群に差し替えています。最初の写真から5秒ごとに、次々と季節の写真が表示されます。
 「今月はどんな写真かな」という気持ちでご覧いただけると社友部員たちも喜びます!

 次回は、「冬の部」(2021年12月~2022年2月)の作品ギャラリーを掲載予定です。どうか、お楽しみに♪


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