2024年3月11日(月)〜16日(土)、東京・有楽町の”東京交通会館”で第22回霜葉展を開催しました。
今年は16名の作品24点が展示され、期間中は天候にも恵まれ来場者は昨年より多い220名でした。
多くの皆様にご来場頂き誠にありがとうございました。 茲に厚く御礼申し上げます。
なお、絵を描くことにご興味がある方は幹事までご連絡ください。
霜葉展幹事 関 哲(nyk_atl_dba@yahoo.co.jp)
2024年霜葉展 作品ギャラリー
写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
作者:今泉 忠雄
作品名:マッターホルン
作者の一言:2019年夏にスイスを旅行した時のスケッチから油絵にしました。
作者:小野寺 弘孝
作品名:那須水庭 10月
作者の一言:那須に6年前に作られた人工の水庭「アートビオトープ」。木々と無数の池に囲まれた空間に立てば、不思議な安らぎを感じさせてくれます。
作者:春日井 高城
作品名:薔薇
作者の一言:霜葉会として素晴らしい会場を確保出来、さらなる発展を期待したいと願っています。作品薔薇は友人が丹精込めた花を描いたもの。
作者:春日井 高城
作品名:紅葉・北野天満宮
作者の一言:天満宮の紅葉は昨年12月に京都へ旅した記念。
作者:春日井 高城
作品名:針ノ木岳
作者の一言:針の木岳は昔黒部探訪時の記念作品です。
作者:軍司 晃男
作品名:マルティーグ港の対岸
作者の一言:南プロバンス旅行の途中で
作者:軍司 晃男
作品名:イタリア:ラグーサの街角
作者の一言:画家の先生と一緒に描く
作者:酒井 尚平
作品名:奈良高畑の土塀
作者の一言:奈良高畑は春日大社の南にあり、神官や、志賀直哉など文化人が住んでいた。家々の土塀は風化し、剥がれた白壁と粗土の対比に歴史を感じる。
作者:関 哲
作品名:ミラノ裏通りのカフェ
作者の一言:午後4時半頃のミラノ裏通りカフェ。人影まばら。男女が話し込んでいる脇で店員はきびきびと働いている。さてエスプレソでも飲もうか。
作者:當麻 敬子
作品名:紙の袋可愛らしくて
作者の一言:この店の毎年の紙袋のデザインは楽しみでもあります。今年はこれでと思った作品になりました。集う事が楽しみな展覧会であればと思っています。
作者:中重 賢治
作品名:ラウターブルネン
作者の一言:氷河で削られて生まれたラウターブルンネン村。断崖から流れ落ちる水は麓に達するまでに霧として消えてしまう、落差300mのシュタウプバッハの滝。
作者:中島 孝雄
作品名:森の水車
作者の一言:長野県の田舎にある古びた水車は趣きがあり気に入って描きました。
作者:永島 胤明
作品名:想・インドのヒンズー寺院
作者の一言:娘一家がインドのバンガロールに赴任していた時に訪問し、近郊のヒンズー寺院を観光した時、強烈な日差しを避けた境内で目撃した時の印象です。
作者:山田 二郎
作品名:東京名所シリーズ3 日本橋
作者の一言:上の高速道路がとれるのはいつのことやら。
作者:山田 二郎
作品名:東京名所シリーズ4 東京市道路原標
作者の一言:江戸時代五街道出發地点(東海道、中仙道、日光街道、甲州街道、奥州街道)