作者:植村 文昭
作品名:習作「フランス人形」
作者の一言:油絵を始めた61歳頃、絵具の混ぜ方や筆の使い方など初歩を習った「日曜油絵教室」で描いた「フランス人形」です。陰影などなしです。
作者:梅澤 敏徳
作品名:牛乳を注ぐ女
作者の一言:初めて模写にトライしました。模写を出展するのは如何なものかと躊躇いましたが、悪い仲間に唆され出展に至りました。
作者:梅澤 敏徳
作品名:見返りコーギー
作者の一言:見返り美人をもじってみました。見返る眼が可愛く描けたと思います。
作者:小野寺 弘孝
作品名:戸隠の流れと
作者の一言:長野の戸隠(とがくし)神社、奥院に続く参道脇、逆サ川の渓流の一景です。10月半ば、当地は紅葉の始まりでした。
作者:春日井 高城
作品名:春宵
作者の一言:10年くらい前に入手した写真を江戸絵風に描き起こしました。
作者:春日井 高城
作品名:Lake Maggiore, Italy
作者の一言:1993年ごろ化学品本部主催でこの島でChandaria Groupとの会談が行われた際に訪れました。
作者:春日井 高城
作品名:川奈岬
作者の一言:習作の一つです。
作者:國友 英昭
作品名:赤と黒
作者の一言:容器にはもともと果物が入っていましたが、教室の先生から「果物には見えない」と言われ、カラーボールに変えて、夏の暑い時期だったので、水に浮かべました。
作者:國友 英昭
作品名:凛として
作者の一言:「あのモデルは、外国の人?」と聞かれますが、山口県出身の100%純血の日本人女性。驚くほどの容姿端麗で先生によると「現在、日本ではピカ一の美術モデル」とのことです。
作者:軍司 晃男
作品名:フランス・ボニュー
作者の一言:フランス旅行にてボニュー町をスケッチしました。
作者:酒井 尚平
作品名:銀座ルパン
作者の一言:昨年、銀座みゆき通りでバー・ルパンの看板を発見。若い頃、店のタケシさんに水割りと、鳥ぎん串焼きを頼み、一刻を楽しみました。
作者:関 哲
作品名:雨上がりのアルハンブラ
作者の一言:丘の頂上から眺めた対岸のアルハンブラ。にわか雨がちょうどが止んで、ぼんやりくすんだ古城の遠景。
作者:関 哲
作品名:友と帰る(ヴェローナ)
作者の一言:大学から帰るらしき2人の女性。何を語り合っているのだろうか。
作者:當麻 敬子
作品名:彩られて春
作者の一言:地域で近くの民家を利用した施設で「抹茶を楽しむ会」というクラブに参加しております。母のお茶道具等を大事にしていて良かったいう最近です。
作者:中重 賢治
作品名:Wetterhorn & Mettenberg
作者の一言:スイスアルプス山麓に広がるメルヘンチックな山村を描いてみました。
作者:永島 胤明
作品名:フランス・川辺の村にて
作者の一言:川辺に映る美しい建物を対岸から写生し、作品に仕上げるときはその建物を背中にして目の前に建物が写っているように描いた。果たして効果は?
作者:藤田 日出子
作品名:藍の幻想
作者の一言:海の中で色々なものが自己を主張じながら合流する様子を描きました。
作者:古屋 智子
作品名:OCTOBER
作者の一言:水彩絵の具で着彩した画面にパステル、コンテ、ロウソクで面を作りました。我が家の庭の草花をイメージしてます。
作者:山田 二郎
作品名:東京名所シリーズ 赤門
作者の一言:旧江戸時代、加賀藩のお姫様通用門。現在、東京大學本郷キャンパス。
作者:山田 二郎
作品名:東京名所シリーズ 黒門
作者の一言:旧江戸時代、鳥取藩表門、昭和28年頃迄東宮御所の正門だった由。現在、上野公園表慶館の裏手に鎮座。
作者:渡邉 ひとみ
作品名:チューリップとアンスリウム
作者の一言:背景の色合いと単純化した花との対比を試みました。
作者:渡邉 ひとみ
作品名:宙
作者の一言:余りとらわれずに、制作工程で表された流れに添って描きました。