お知らせ

2023年05月23日 お知らせ

MS web ホームページニュース(2023年5月号)を発信しました

MS web ホームページニュース(2023年5月号)
丸紅社友会ホームページ編集委員会
https://www.marubeni-shayukai.com/

 青葉がぐんぐんと力強さを増していく季節となりました。皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
 さて私は社友会幹事の就任挨拶文でも書きましたが、「日本こどもの安全教育総合研究所」というNPOでボランティア活動をしており、主に保育園、小学校1年生を対象に不審者対応などの体験型出張授業を行っています。防犯ブザーの使い方、大声を出す練習、ランドセルを捨てて大人がいる一番近い場所に駆け込む練習などを実際に子供たちと一緒にやっています。また世界で広まりつつある、“助けて”を表すハンドサインも教えています。ちなみにこれは、片手の指を全部開く→親指だけ閉じる→指を全部閉じるというもので、子供のSOSを見逃さないために、覚えておかれることをお勧めします。

 ところでこうした授業は、助けを求めれば大人は必ず助けてくれるという前提で成り立っています。それを信じる子供たちが、やがて大人になり子供たちを守ってくれることを願ってやみません。
 翻って自分自身を考えると、例えば孫からおじいちゃんは困ったことがあったら必ず助けてくれると思われているか? う~ん、そう信じたいですね。

 それでは今月も新着記事をお届けします。

1.行事報告
・2023年4月度関東地区社友会月例会
 4月度月例会は4月26日に本社大ホールで来社方式とZoom配信のハイブリッドで開催されました。
 今回は丸紅の執行役員経済研究所長の今村卓氏に講師をお願いし、「混迷の世界の政治経済情勢、今と
 その先を読む」と題して講演いただきました。
 時宜を得た充実コンテンツの講演でした。米中対立、ウクライナ問題、グローバルサウス、半導体の
 インパクト、台湾問題、そして丸紅への影響等々‥。講演録は少し長めですがぜひお読みください。
 https://www.marubeni-shayukai.com/event/event_report/entry-840.html

2.同好会・グループ
・青葉会(第442回 句報・句会報)
 2月23日(木)に三軒茶屋で開催された青葉会の句報・句会報が届いています。投句を含め25名の
 全93句を吟味されたそうです。今回の互選句ナンバーワンは次の句でした。
 「火の散華奈良に居座る余寒あり」
 なるほど、東大寺のお水取り、大松明の火花が目に浮かぶようです。ニュースの映像を見て火事の心
 配ばかりしている編集子ですが、お水取りの頃はまだまだ寒さが厳しいということも思い出しました。
  https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-838.html

・青葉会(第443回 句報・句会報)
 続いて3月23日(木)開催の句報・句会報です。投句を含め26名の全86句が掲載されています。
 新メンバーの句会デビューもあったそうです。互選句トップ2は同じ方の作品でした。
 「堰落つる水の煌めき初燕」 「キャラメルの紙で鶴折る春炬燵」 
 3月になると季節が変わって来たことを感じさせられます。
 青葉会の世話人を長く務めておられる今井さんがお怪我とか。一日も早い快癒をお祈りいたします。
 https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-839.html

3.お知らせ
・社友会ホームページをもっと楽しむための4つのヒント
 新たに社友会に加入され、本ホームページ(MS Web)をご覧になる方が増える時期となりました
 ので、ホームページの見方や操作についての4つのヒントをご案内しています。
 4つのヒントとは「トップ画面の紹介」、「検索ボックスの利用法」、「過去の記事を見るプルダウン
 利用法」、「旧ホームページの閲覧方法」です。
 以前から利用されている方もご一読いただくと、もっと楽しめるようになるかもしれません。
 https://www.marubeni-shayukai.com/news/news_info/entry-836.html

 今月は29日に社友会ゴルフが予定されています。私を含めゴルフに自信がなく、ちょっと不安な皆さん、2月度の社友会月例会で講師の馬場ゆかりプロがこんな趣旨のアドバイスをしてくれました。「ゴルフはショットごとに良いイメージを描いていなければなりません。悪いイメージがあると身体はどうしてもそっちの方に動いてしまいます。場面ごとにナイスショットをイメージしてスイングすることが大切です」。
 なるほど、、、。このアドバイスを心に刻んで頑張りましょう! それと健康のため、時にはカートから降りて歩きましょうとも言われていました。これはなかなか耳の痛いアドバイスですが、皆さんくれぐれも無理はなさりませんように。

丸紅社友会ホームページ編集委員会