MS web ホームページニュース（2023年4月号）
丸紅社友会ホームページ編集委員会
https://www.marubeni-shayukai.com/

　ここにきて一気に暖かくなり、新緑が映える季節となってきました。数年ぶりに穏やかな日常が戻り、日本各地で外国人観光客も増加傾向にあるようです。社友の皆さまも、お花見に続いて行楽地にお出かけになる機会が多くなったのではないでしょうか。

　さて、今月号の「社友のお便り」には、「若葉会終焉の辞」が掲載されています。丸紅に1956年(昭和31)に入社された方々の同期会で、現役時代とOB時代を通して60年以上の長きにわたり継続されてきたとのこと。心から敬意を表したいと思います。
　社友会員の多くは、同期会だけでなく、所属されていた部署や海外駐在地のOB会などの集まりを定期的に開催されているのでは。こうした会合で節目の行事などがありましたら、社友会のHPで是非ご披露ください。

　今月も社友の皆さまからの新着記事をお届けします。

１．社友のお便り
・若葉会終焉の辞
　市川忍氏が命名されたという「若葉会」は、1956年丸紅入社の方々の同期会です。仕事は部門に
　よって違っていましたが、仲間意識が強く、日本経済の復興や困難を共にされました。定年後はOB会
　として親睦を深め、ゴルフ会や飲み会などで交流していましたが、2022年の米寿の会を最後に開会
　を断念されたそうです。丸紅への感謝とその発展を祈念されるメッセージをいただきました。
　2013年以来、6回にわたるご寄稿も合わせてお読みいただけます。
　https://www.marubeni-shayukai.com/letter/letter_main/entry-833.html

2．同好会・グループ
・湘紅会 「湘紅会会報第9号」
　32年前に設立された湘紅会は90 名の会員（平均年齢 82 才）が5つの部会で活動されています。
　「湘紅会報」は年2回発行されており、2023年3月発行の第9号には各部会の活動報告のほか、5編
　の随想や俳句、絵画も掲載されており内容充実です。湘紅会の会員住所は神奈川県全域に拡大されて
　いるとのこと。とはいえ、他所に住む者にはちょっと羨ましい活動です‥‥。
　会報には本HP編集委員の長沼徹さん、斉藤正視さんの寄稿も載っていますのでご一読ください！
　https://www.marubeni-shayukai.com/group/shokokai/entry-832.html

・霜葉展 「2023年3月開催の第21回霜葉展も盛況でした。」
　2023年3月6日〜11日に、東京・有楽町の東京交通会館で開催された第21回霜葉展のご報告を
　寄稿いただきました。今年は19名の作品24点が展示され、来場者は204名を数えたそうです。
　出品された絵画の写真も添えていただいています。写真部分をクリックすると大きな画像で全作品を
　作者、作品名と共にご覧いただけます。作者の一言（画題や作画時のご苦労など）を記された作品
　もありますので、鑑賞を深めることができそうです。
　https://www.marubeni-shayukai.com/group/soyoten/entry-834.html

　連休明けの５月８日からは、新型コロナの感染法上の取り扱いが変更になり、感染対策を個人の選択・判断に委ねる体制になるとのこと。一方で、比較的落ち着きを見せている感染者数も、これから夏にかけて第9波が懸念され、大規模になる可能性も指摘されています。我々高齢者は油断せず、引き続き基本的な感染予防を続けて、安心安全な日常を送れるよう心がけましょう。

丸紅社友会ホームページ編集委員会