特別企画

2022年03月23日 特別企画

少子化対策に取り組んでいます

岡田 哲也 (1961年入社)

ボケ防止の一法は何かに挑戦し続けることと心得ています。
成功したものはみんな仲間や知人の支援が得られた案件で、たとえばアテネ五輪のボランティア: 最大の難問はホテルの確保。知人がパラリンピックを含め、70日間の宿として自宅の一間を貸してくれました。


ボランティア活動中の筆者(アテネ五輪にて)


現在のテーマは日本の少子化対策。これぞ我が国の将来最大の問題です。
年々人口が減り続け、これでは経済が衰え、年金も医療制度も維持できなくなります。
そこで「少子化対策推進有志の会」を結成し、会員の仲間たちと「子供が産まれたら1,000万円、財源は少子化対策国債で賄う。国債発行には国会決議が必要なので、『国政選挙の際は賛成の候補に投票しましょう』 と呼びかけることにしています。
地元選出の代議士に会ったところ、賛成を得ました。「議員たちに働きかけます」 とのこと。
クラウドファンディングで資金を募り、全国紙に意見広告を掲載し、国会議員全員に手紙を出して訴える、永田町や銀座で 「本件に賛成の候補者に投票しましょう」 と呼びかけるビラを撒く、フェイスブックに載せるETC.を実行する計画です。
どうかボケ防止に終わりませんように!
社友の諸兄姉も仲間に加わりませんか?

(おかだ てつや・1961年入社・福岡県在住)


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