新春企画

2022年01月01日 新春企画

年男記念投稿

高月 勝男 (1961年入社)

 繊維部内でプリント生地の企画を行ってきましたがプリント生地が下火となり、その後1983年4月に大阪総務部に移り、福利厚生の業務を行ってきました。
 退社後は神戸市の市民文化事業財団の水彩画講座がコロナによって閉鎖されるまで、22年間講師を務めました。
 一方、画家として都市の一般的な情景をテーマとして描いています。
 例えばショウウインドウ(マネキン群)とかエスカレータとか交差点とかを光景として描いています。
 主な水彩画の全国公募展に出品してきましたが幸いにも第15回春日水彩画展でグランプリを取ることができました。


筆者近影


(たかつき かつお・1961年入社・大阪府在住)


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