社友のお便り

2020年11月26日 社友のお便り

丸紅東京燦燦会(昭和33年-1958年入社同期会)

安田 悠 (1958年入社)

 昨年秋は台風で、今年になってコロナ禍で開けず、久しぶりの会合も第三波とかで危ぶまれたが、11名元気に如水会館に集まった。
 我々は丸紅が丸紅飯田という社名の下に出来たての当時東洋一と言われた大手町ビルに東京本社を構えた時に入社し、その後高度成長期に日夜奮闘し、日米貿易摩擦も体験し、そしてバブル経済が弾けた頃にボチボチ定年を迎えた世代である。
 今日は横手に丸紅新本社ビルの威容を眺めながら久闊を叙し、近況、あるいは幼少の頃とは言え忘れられない戦時中の苦難などを語り合った。皆酒量が減り、耳の遠くなった人も何人かいたがこの会は未だ何年かもちそうである。
 次回幹事は高木、橋迫で来年3月3日(水)に挙行と決まった。


(後列左から)平(食料)、堤林(輸鉄)、藤田(輸鉄)、橋迫(繊維)、越智(建設)、深江(プラント)
(前列左から)安田(輸鉄)、山崎(情報)、安藤(重機)、児玉(非鉄)、高木(業務)


(安田 悠)


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