平成31年2月22日（金）に東京竹橋のパレスサイドビル「アラスカ」にて昭和48年入社同期会が開催されました。全員が現役であった2006年以来、毎年2月の最終金曜日にアラスカに集まるこの会も、今回で第14回となり、主に関東在住の同期生40名（うち、皆勤者が9名）が参加しました。司会者による開会宣言の後、昨年12月16日にご逝去された同期の上原文夫君に全員で黙祷を捧げました。次に昨年社友会幹事となられた草ヶ谷君より開会の挨拶と社友会活動への参加のお勧めがあり、同君の音頭で乾杯が行われました。恒例により懇親ゴルフ会の報告がゴルフ会幹事と優勝者の衛藤君よりなされ、また次回のゴルフ会への参加の呼びかけが行われました。しばしの懇談の後に、近況報告として、関西で行われている関西同期会の活動状況が司会の北野君より報告され、イタリアから帰国した川脇君や今回初参加の岩井君よりも近況報告がありました。同期会の分科会として定期的に情報交換会と称した飲み会を行っている、「開胸、開腹、背開き会」（参加者は何らかの手術経験者）の事務局長である佐野君よりは、近況報告と会員募集がなされました。次に来年の幹事選出を行い、有田君、岩井君、川脇君、清水君の4名が次期幹事となりました。最後に全員での写真撮影の後、次期幹事の清水君の音頭で中締めが行われ、来年2月28日の再会を約して散会となりました。
（第14回幹事：北野慈夫、島田博、末原修一、山田渉）
