新宿御苑にて(2024年4月)
2023年7月から2024年3月までの社友会ホームぺージ(HP)メインビジュアル(トップページの写真)をまとめてご覧いただく「3年めのメインビジュアル」、日本列島を北から南にご紹介するシリーズ第3弾は「東京」編です。
今回も掲載時の「4:1」の横長短冊サイズと、オリジナルサイズを掲載しています。写真をクリックすると大きな画像でもご覧いただけます。
日本の北から南へ、そして海外とカメラ両手に飛び回っている写真部員ですが、やはり一番多く撮影しているのは「東京」のようです。
ほおずき市に花火、整備された公園の花々、各地で行われる華やかなライトアップやイルミネーションと魅力的な場所やイベントが数多くあります。皆さまの街歩きのご参考にしていただければ幸いです。
(作品提供・五十音順: 柄澤美也子・北口マリ子・櫻井武行・白石寿太郎・田上あづさ)
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春の新宿御苑のバラ園です。新宿御苑であることが分かるように、ちょっと印象的な新宿のdocomoビルと一緒に撮影しました。 【田上あづさ】
ほおずき市、この日に参拝すると、四万六千(46000)日分に相当する功徳を得られる特別な日です。ほおずきは、魔除け無病息災を願う縁起のある植物です。 【柄澤 美也子】
江戸川区花火大会での花火です。今年で49回目の開催でした。遠花火も美しい‥‥とも言われますが、私は迫力のある花火を音と振動を感じながら近くで観るのが大好きです。 【田上あづさ】
海上から臨むレインボーブリッジ 【2023年9月掲載】
写真部の撮影会で乗った東京湾のクルーズ船シンフォニーからの一枚。主塔へ伸びるケーブルの延長線上に伸びる雲がいい感じでしたが、メインビジュアル版では雲がなくなりさみしくなってしまったので、カモメを合成してみました。【櫻井 武行】
小石川後楽園の彼岸花(曼殊沙華) 【2023年9月掲載】
9月の代表的な花、曼殊沙華(彼岸花)。小石川植物園に咲いている彼岸花の数は少ないですが、水辺のほとりに赤い色が映えてます。 【柄澤 美也子】
写真部の撮影会での一枚です。光に当たった竹の葉が春の新緑のようで、秋の紅葉と春の新緑を一緒に楽しめた気がしました。 【田上あづさ】
ライトアップされる豊洲大橋 【2023年11月掲載】
マッカーサー道路から築地市場跡を経て豊洲方面に渡るのが豊洲大橋。ライトアップされる橋の周囲はドラマのロケ地に使われる遊歩道に囲まれています。 【白石 寿太郎】
葉の落ちた冬の落葉樹が青一色のイルミネーションの光で華やかに生まれ変わり、寒い季節を温かく包み込んでくれます。最近はインスタ映えを意識してか、通路に光沢マットが敷かれ青い光が反射してより幻想的になっています。 【田上あづさ】
東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション 【2022年10月掲載】
これは2019年撮影だが、この時期毎年訪れている、しかしここでのイルミネーションはこれが最後。コロナ禍以降アイススケート場が開設されている。ちょっと残念。 【櫻井 武行】
水元公園は水郷の景観を持った都立公園です。秋のメタセコイアはレンガ色に紅葉し、晩秋の美しさを観賞できます。水面に映ったメタセコイアは、どこか海外を思わせるような景色です。 【柄澤 美也子】
2017年の御嶽神社です。 昨日久しぶりに訪れたら、外国観光客やトレイルランさんが大勢いて、印象が違いました。写真は昔訪れた場所と今を見比べられて、違いを発見した時はわくわくして楽しめます。 【北口 マリ子】
暮れの羽子板市には、来年の干支のお飾りが色々と並んでいます。羽子板もお飾りも華やかで、お正月気分になります。 【柄澤 美也子】
湯島天満宮には学問の神様 菅原道真公が祭られ、1月には大勢の受験生が合格祈願に訪れます。境内には絵馬が沢山奉納されてました。梅の名所としても有名です。 【柄澤 美也子】
ビルの谷間の蔵前神社では、ポワポワと可愛い黄色のミモザの花と、早咲きの桜の花が見事に協演していました。見まわしてみると椿の花も美しく咲き誇り、春爛漫です。 【田上あづさ】
現役時代、昼の散歩に訪れた公園。春には木蓮の花がきれいだった。今では公園の大半に建物が建てられてしまったが、この木蓮はどうなってしまったのだろう。 【櫻井 武行】
本編リード文で「カメラ両手に‥‥」と記載しました。「カメラ片手に」の間違いでは?と思われたかたもいらっしゃるかもしれませんが、誤植ではありません。
大きくて重めな一眼カメラと、軽いコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の2台持ちで撮影にのぞむ部員もおります。
それにプラスしてスマートフォン(スマホ)のカメラもあるので、カメラは3台になるのかもしれません。
じっくり撮りたい時は一眼で、でもスナップは小さく軽いコンデジで、そして写真を気軽に持ち歩き、いつでも見たい見せたい被写体はスマホでも撮影してと、なんとも忙しい。
そして、最近のカメラの設定は絞りとシャッタースピード以外にもたくさんありますが、カメラごとに違うボタンだったりダイヤルだったりして、私などはしょっちゅう混乱して違うボタンやダイヤルを触って設定を変えてしまい、元に戻せなくなり慌てふためいています。
なんともお恥ずかしい話ですが、それも一つの頭の体操と思いこれからも撮影を続けたいと思います。
次回は、「中部 編」をお届けする予定です。どうぞお楽しみに♪
掲載済みの「3年めのメインビジュアル」は下記にてご覧いただけます。
【北海道・東北・北関東 編】
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/hobby/entry-931.html
【南関東 編】
https://www.marubeni-shayukai.com/letter/hobby/entry-937.html