霜葉展

2018年09月20日 霜葉展

霜葉会(美術クラブ)


霜葉会は、当初平成14年みずほアセット信託銀行様からの同行本店1階への出展のお誘いを契機として、丸紅相互会美術部OB・現役が相集い、日頃各人が絵に精進した成果を持ち寄ることになり発足したもので、会の名前の由来は杜牧(とぼく)の漢詩「山行」の結句「霜葉(そうよう)は2月の花よりも紅なり」から採っており、中高年の我々も若い人に負けずに頑張っているとの気持を込めています。 第1回霜葉展は平成14年11月5日(月)~28日(木)26名の方が参加して開催されました。 これを機会に以来原則として年1回同好の志を募り展覧会を開催し、このところ毎年1月に京橋のギャラリーくぼたで開催し、平成21年1月には第7回霜葉展までほぼ毎年1回開催して来ております。出品者は30名余り、出品点数は40点余りに及んでおり、作品の分野も日本画、油彩、パステル、水彩、商業デザインと様々です。また会期中凡そ400~500名の多くの方々にご高覧いただいております。 最近は作品を自分で搬出・入するだけでなく、宅配業者がスムースに引き受けてくれるようになってきており、遠隔地からでも出品が簡単に出来るようになってきております。社友であれば何方でも参加できますので、是非ご一報下さい。展覧会開催の2~3ヶ月前には行事案内も掲載しますので、詳細はそれをご覧下さい。   尚、「霜葉展」の題字は第1回霜葉展の際、丸紅美術部の創始者で若手を長年指導してこられた千野恵教氏に揮毫していただいたものを現在も使わせていただいています。


名称  霜葉会
世話人代表  伊藤政朗
メール navigatormito@hb.tp1.jp
電話  047-460-0345

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