お知らせ

2023年09月25日 お知らせ

MS web ホームページニュース(2023年9月号)を発信しました

MS web ホームページニュース(2023年9月号)
丸紅社友会ホームページ編集委員会
https://www.marubeni-shayukai.com/

 今年の夏は猛暑日数が過去最高で記録更新、一方では異常気象による想定外の災害が各地で発生、多くの被害がでていますが、社友の皆さん如何お過ごしですか。被害に遭われた社友には心からお見舞い申し上げます。
 「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが今年には当てはまらず来月も暑い日が予想され、またコロナの勢いもまだまだ終息しきらず、インフルエンザと共にむしろ増加傾向にあり油断できない状態が続いています。
 それでも今夏は花火大会の再開やイベント、インバウンドの解禁で街にも活気が戻ってきて多くの場所で賑やかな夏が見られました。暑い中でも様々な催しが工夫を凝らし開催され、それに参加して盛り上がる様子はまだまだ日本にも元気があるのだなとホッとさせられました。
 スポーツ面ではエンゼルス大谷翔平の突然の今季終了宣言は来年が心配ですが、サッカー、バスケット、ラグビー、野球など日本代表の活躍により日本中が元気づけられたのではないかと思います。社友の皆さんはいかがでしたでしょうか。
 また社友には阪神ファンも多いと思いますが、今シーズン18年ぶりの優勝決定おめでとうございます。

 それでは今月のホームページニュースをお届けします。

1.社友のお便り
・2年めのメインビジュアル(第3章、第4章、第5章)
 3回にわたる作品集の第2弾は「色づく風景」、「街と建物の風景」、そして「人のいる風景」です。
 この頃はスマホでお手軽に写真が撮れる時代になっていますが、文章や作品に添えていただいたコメ
 ントを読むと、社友写真部員の皆さんが被写体に向けるまなざしに、今ご自分が見ている瞬間を残し
 て皆さんと共有したい、という気迫のようなものも感じられます。
 本ホームページを飾ったメインビジュアル作品をクリックして大きな画像でお楽しみください。
 https://www.marubeni-shayukai.com/letter/hobby/entry-863.html

2.同好会・グループ
・青葉会(第447回 句報・句会報)
 7月27日(木)に、三軒茶屋で9名が集い、投句を含め84句が集まった青葉会の句報・句会報です。
 今月の互選句トップ2は次の作品、両句とも11票を集めました。
 「みかへりの弥陀の御目の涼しさよ」 「打ち水に濡るる鼻緒の赤の濃し」
 前者は阿弥陀如来のまなざしと「み」の韻が、後者は夕暮れ時の鼻緒の赤の印象が、選者の皆さんの
 心を捉えたようです。句評を併せてお読みいただくと興趣が深まります。
 https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-862.html

 ウクライナでのロシアの侵略戦争はじめ世界各地で内戦が続いていますが、どこも停戦まではまだまだ時間がかかりそうです。最近のニュースを見ていると徐々に忘れ去られてゆくのではないかと心配です。1日も早く解決されることを願っています。

 朝夕の暑さも和らぎ、雲形やセミの鳴き声の変化など秋の気配も少し感じられるようにはなりましたが、もうすぐ10月です。日本は気候区分が亜熱帯に変わったのでしょうか。
 たびたびのお願いで恐縮ですが、社友からの投稿が少なくなっております。題材は問いませんので皆さんからの投稿をお待ちしています。

 A会員の皆さんには、10月中旬までには社友会活動を紙面でご報告する「紅レポート」をお届けいたします。あらためてこの1年間の掲載記事のご紹介を眺めて当ホームページをご覧いただきますように。

丸紅社友会ホームページ編集委員会