MS web ホームページニュース（2021年11月号）
丸紅社友会ホームページ編集委員会
https://www.marubeni-shayukai.com/

　最近のニュースではあちこちの観光地での紅葉シーズン突入が盛んに報じられています。朝晩もめっきり冷え込み、東京では冬の訪れを告げるという風物詩、雪虫が飛ぶようになりました。
　秋から冬へ向かうのを感じられる中、社友の皆さんはお変わりなくお過ごしでしょうか。
　気が付けば来月は師走、今年もコロナ一色で社友の皆さんも自粛生活を強いられてきましたが、最近になってコロナ新規感染者が激減し勢いが弱まったように見受けられます。
　しかし一方では専門家からは第6波は必ず来るとも言われておりまだ油断は禁物です。
　行楽にお出かけの際はしっかりとマスクをして最後のひと踏ん張りと思ってこの波を乗り切りましょう。

　今月も社友からのお便りをお届けしますのでお楽しみください。

1．趣味のコーナー
・丸紅葵会第100回記念大会
　葵会とは、1975年入社同期で1976年3月以来46年間継続しているゴルフ会のことで、10月20日に
　第100回大会が芙蓉カントリー倶楽部にて開催されたそうです。同会の最多優勝者でもある野田
　幸司さんが寄稿くださいました。会の記録に加えて、同期の絆を太くする秘訣についても記されて
　います。スローガンは「最後の２人になるまで葵会を続けよう！ サバイバルトーナメント丸紅葵会」
　とのことです。入社時に旧本社ビル西側で撮った初々しい集合写真も添えられています。
　https://www.marubeni-shayukai.com/letter/hobby/entry-713.html

2．同好会・グループ
　・青葉会
　　10月28日に3カ月ぶりの対面句会として開催された第426回青葉会の句会報です。10名出席、
　　11名からの投句があったそうです。今月の互選句筆頭は8点を集めた、選者の次の句でした。
　　「門灯を点し忘れて十三夜」
　　長い緊急事態宣言が解けてのリアル句会は楽しそうです。このままずっと続けられることを、
　　筆者も願わずにはいられません‥。
　　https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-715.html

3．お知らせ
　・丸紅ギャラリー オープンのお知らせ
　　11月1日に丸紅本社ビル内に「丸紅ギャラリー」がオープンしました。
　　本ギャラリーでは「古今東西の美が共鳴する空間」をコンセプトに、丸紅コレクションの収蔵品を
　　さまざまなテーマで展示・公開していきます。社友会会員本人は無料でご入館いただけます。
　　第1弾の企画展として、「開館記念展I　日仏近代絵画の響き合い」が2022年1月31日まで開催
　　中です。
　　https://www.marubeni-shayukai.com/news/news_info/entry-706.html

　これからは、ウィズコロナでコロナと共存、仲良く付き合ってゆかねばならないのでしょうか。
　年末を控え何かと慌ただしくなると思いますが日中の寒暖差もありくれぐれも健康には気を付けてください。

　なお、今年も恒例の「新春企画」として、来年年男・年女をお迎えになる寅年生まれの社友からのお便りを募集しています。
　来年1月1日（元日）にホームページに公開予定ですので、12月10日（金）までに編集委員会あてに新年の抱負、過ぎし日の思い出や近況などをお寄せください（400～800字程度）。
　皆さんのご寄稿をお待ちしています。

丸紅社友会ホームページ編集委員会