MS web ホームページニュース(2022年4月号)
丸紅社友会ホームページ編集委員会
https://www.marubeni-shayukai.com/
都内では桜も散り、新緑が目に染みるようになりました。この季節になりますと、4歳の頃に幼稚園の園長先生から新緑を指して「何色?」と聞かれた際に、「葉っぱ色」と答えたと親から聞いたことを今更ながら思い出します。
さて、それから70年近くが過ぎた2022年の地球では、広い小麦畑に覆われたウクライナの地が砲火で瓦礫の山にされようとしています。
無辜の人たちを巻き込んだロシアのウクライナ侵攻、不条理です。
国際連合は解決策を見いだせず、命の危険にさらされながら紛争地域に入って惨状を報道する記者たちによるニュースを唯々見るばかりの一地球市民として、無力感を感じざるを得ません。
一日も早い収束を祈っております。
今月も社友からのお便りをお届けしますが、社友の皆さんの日常・非日常を積極的に投稿いただければと思います。
1.同好会・グループ
・若葉会
昭和31年(1956年)入社同期の「若葉会」が2019年ぶりに開催されたとのご報告を、幹事の
久保田 侑義さんからいただきました。全員が米寿を迎えた8名の方が本社隣りのKKRホテル
東京に集われたそうです。
参加の皆さんそれぞれのコメントも記していただいていますので、懐かしい先輩方の近況や健康の
秘訣を知ることもできます。ご一読ください!
https://www.marubeni-shayukai.com/group/wakabakai/entry-748.html
・霜葉展
霜葉展幹事の関 哲さん(1971年入社)から第20回霜葉展が開催のお知らせが届きました。
これまでは京橋のギャラリーにて開催していましたが、今回は有楽町の東京交通会館(東京都の
パスポートセンターのあるビルです)B1の「シルバーサロンB」にて、5月9日(月)から
5月14日(土)まで開催されます。第19回はコロナ感染拡大のため中止となりましたので
2年4カ月ぶりの開催です。有楽町で出展22名の作品をご覧になりませんか?
https://www.marubeni-shayukai.com/group/soyoten/entry-749.html
・青葉会
3月24日にパレスサイドビルの赤坂飯店で開催され、ロシアによるウクライナ侵攻が一番の話題
だったという第431回青葉会の句報・句会報です。UNHCR、ユニセフ等に支援金を振り込んだ
会員も多かったそうです。今回の互選句トップは次の2句でした。
「春泥や停戦の足はかどらず」 「春鴨へ餌を投げゐる車椅子」
今回は遠来の方や新人を含めて9名が参加されたとのことで、写真も添えていただいています。
https://www.marubeni-shayukai.com/group/aobakai/entry-750.html
ウクライナ侵攻が収まることを祈るとともに、毎日、不自由なく過ごせることに感謝し、ウクライナ避難民を含めて世界で苦しんでいる人たちに何かできることがないか個人個人で考え・活動していくことも必要かなと思います。
なお、特別企画「コロナにめげず Ⅱ:私からのショートメッセージ」では、皆さんからのご寄稿を引き続き募集していますので、皆さんの明るく楽しいショートメッセージをお寄せください。
https://www.marubeni-shayukai.com/news/news_info/entry-739.html
丸紅社友会ホームページ編集委員会