奥様と筆者

　この度、社友会の幹事を拝命しました、1975年（昭和50年）入社の石村です。
　前幹事の川嶋寿彦さん、同期の斉藤正視さんのお誘いを受けて、微力ながらお手伝いをさせていただくことになりました。よろしくお願いします。

　入社以来、一貫して開発建設部門で国内不動産の開発業務に携わって来ました。勤務地は、大阪・東京・札幌、そして再び東京を経て、2005年度から10年度までの6年間はダイエーグループに出向し、流通小売業の最前線で商業不動産の運営管理を経験しました。
　退職後は、旧・丸紅不動産（現・丸紅リアルエステートマネジメント）で5年間勤務しました。

　ところで、社友会の皆さんは、当然健康に関心をお持ちだと思いますが、私が関心を持つようになったのは、50歳を少し過ぎた頃からです。
　当時の上司から、真向法は筋肉を伸ばして身体（特に股関節）を柔らかくするし、睡眠にも良いと薦められたのがきっかけです。

ゴルフ仲間と（左から2番目が筆者）

　半身浴は、身体の血行を良くして、新陳代謝を促すと雑誌に書いてあるのを読んで、騙されたつもりでやってみました。
　週に3日程度、筋トレをした後に半身浴を20～30分、寝る前に真向法で身体をほぐすこと毎日20分、これがほぼ日課となっています。
　それから約20年、退職後の現在も、趣味のテニスを週に2～3日、ゴルフを週に1～2回と若者に負けずに頑張っています。
　コロナ禍の今年は、さすがに両方共に回数は減っていますが、こうやってスポーツができ、楽しく過ごせているのは「真向法」と「半身浴」のおかげです。
　皆さんも、何か健康法を見つけて、ポストコロナに向けて元気に過ごしていきましょう。