歴代幹事のごあいさつ

歴代幹事のごあいさつ

社友会のお手伝いをさせて頂くに当たって

斉藤 正視 (2018年度~2021年度 関東地区幹事)

テニスコートにて

 1975年入社の斉藤正視です。このたび社友会のお手伝いをさせて頂くこととなりました。よろしくお願いいたします。

 入社時の配属は国際金融室で、その後、業務部・市場業務部などのCS部門に在籍し、海外は米国ニューヨークに、2度に亘って合計10年間駐在、帰国後は北海道支社を経て、丸紅建材リースに勤務しました。丸紅グループ在職中は、多くの諸先輩にお世話になり、今回、社友会幹事として、少しでも会員の皆さまのお役に立てれば幸いです。

 近年、社友会は入会率の低下傾向が大きな問題になっているとのこと。ちょうど我々の入社年次辺りからの加入者の減少が大きいようです。私も退職時に入会だけはしたものの、社友会の行事に参加したことがありませんでした。一方で、同期の集まりは比較的アクティブで、入社当時から続く定期的なゴルフコンペはすでに90回を超え、隔月の懇親会(飲み会)も長年続いています。

 同期の意見を聞いても、会社関係では、同期会の他にも在籍部門や勤務地毎などの集まりがあり、社友会活動に対する関心度は低いというのが実情です。しかし、我々の年次でも、フルタイムで仕事を続けているOBはぐっと少なくなり、趣味やスポーツ、自己啓発やボランティア活動などに、より多くの時間を割くようになっています。

 そこで、私なりの当面のミッションとして、先ずは身近なところから、同期を対象として、積極的に社友会活動に参加するよう声を掛けるとともに、年会費を負担する「A会員」となって貰うよう働き掛けることから始めています。そのためにも魅力のある活動を企画し、発信できるよう、他の幹事の皆さんとも協力して精一杯努力していきたいと思っています。

 社友会を幅広い丸紅OB・OGの交流の場として、また、丸紅の空気感・風土といったものを実感できる集まりとして、是非とも継承していきましょう。


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