去る5月の丸紅本社での社友会役員会において、2年間の社友会幹事(関西地区)を務めることとなりました1979年入社の板倉直人です。よろしくお願い致します。簡単に自己紹介をさせていただきます。
入社は大阪紙パルプ部でその後も、チップ部、米国会社(アトランタ)、WAPRES(豪州・パース)、印刷用紙部、紙パルプ部門、インドネシア会社、丸紅紙パルプ販売、福山製紙と一貫して紙パルプ関連の部署および駐在を経験しました。海外において、やはり一番印象に残っているのが、1回目の駐在で家族帯同であったアトランタです。米国南部の中心都市で、気候も比較的温暖、人も非常に親切で良い思い出が多く残っています。
中学入学以来ずっとサッカーをやってきました。丸紅サッカー部でもプレーしましたが、海外でもアトランタではJGSA(Japan Georgia Soccer Association)という日本人駐在員を中心としたチームを設立し現地リーグに入っていました。豪州パースでも現地の35歳以上のシニアチームに入りプレーしました。今もゲームではありませんが、週1回友人とボールを蹴っています。昨年11月には丸紅サッカー部創部65周年記念会が東京で開催され、柿木社長らとともに小生も参加いたしました。
現在、日本貿易会傘下のNPO法人である国際社会貢献センター(ABIC)の関西デスクを週2−3日手伝っております。ABICは商社OBを中心に約3千名が会員登録するNPOで、自身の活動の中身は大学・シニアコース等からの講義受託のアレンジ、神戸の留学生会館での日本語教室の運営等です。丸紅OB・OGの方々にも会員登録をしていただき、ボランテイア活動等に参加いただければと考えております。