前日の雨天と打って変わって晴天に恵まれた12月3日（火）、社友会の東日本地区総会が開催されました。北は北海道から、南は九州・沖縄から駆けつけてくださった方々も合わせて、210名の社友が出席、会社側からは國分会長、柿木社長以下、役員24名も出席され、大いに懇親を深めました。なお、今回、90歳代の社友が1名、米寿の方が9名参加されました。

　冒頭、柿木社長より、2019年度中間決算に関連して、「前期は1,118億、進捗率は47％と目標の半分に少し届いていないが、一過性の損益を除いた実態純利益は1,230億、進捗率約51％と半分近くを達成している」とのご説明があり、建設中の新社屋については「この9月に上棟式を終え、来年の10月頃完成予定。来年度の後半には移転を予定しており、2021年の社友会は新社屋で開催したいと考えている」とのご挨拶がありました。

　続いて遠藤代表幹事からは、2020年2月の月例会、および5月のゴルフ大会のご案内や昨年リニューアルした社友会ホームページのご紹介の後、「B会員の方にはA会員への変更をご検討いただき、幅広く社友会活動に参加していただきたい」と、社友会活動に対するより多くの方の積極的な参加を呼びかけるご挨拶がありました。

　次いで、國分会長の乾杯のご発声に、出席者一同で杯を高く掲げて唱和、その後、和やかな雰囲気での歓談となりました。会場の各所で懇親を深めた総会は、あっという間に閉会の予定時刻となり、社友の皆さんは、互いに来年の再会を約束し、三々五々帰路につかれました。

　尚、2020年には、全国で米寿63名､喜寿68名､合わせて131名の方々が賀寿を迎えられます。ここに改めてお祝い申し上げます。

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