全国的に季節外れの暖かさを記録した12月4日（火）、社友会の東日本地区総会が開催されました。北は北海道から、南は九州・沖縄から駆けつけてくださった方々も合わせて、213名の社友が出席、会社側からは朝田会長、國分社長以下、役員24名も出席され、大いに懇親を深めました。なお、今回、出席者の最高齢は91歳（1927年生まれ）の方でした。

　冒頭、國分社長より、2018年度中間決算に関連して、「バランスシートの強化に力を入れている中、初めて株主資本も2兆円を越え、利益については1,500億円を超える最高益となり、セグメントごとに見てもほぼ全体的に増益となるバランスのとれた決算だった」とのお話に加え、建設中の新社屋については「現在、地下の建設工事が終わったところで、2020年の今頃に戻ってくる予定。スペースの活用等々も色々考えているので、これも是非ご期待いただきたい」とのご挨拶がありました。

　続いて遠藤代表幹事からは、2019年2月の月例会、および5月のゴルフ大会のご案内や2018年10月にリニューアルした社友会ホームページのご紹介の後、「配偶者も例会や各種行事に参加ができる準会員制度を設けているので、講演会やゴルフ大会などに奥様のご興味がないか、ご帰宅後、是非お話しいただきたい」と、社友会活動に対するより多くの方の積極的な参加を呼びかけるご挨拶がありました。

　次いで、朝田会長の乾杯のご発声に、出席者一同で杯を高く掲げて唱和、その後、和気藹々とした雰囲気での歓談となりました。会場の各所で懇親を深めた総会は、あっという間に閉会の時刻となり、社友の皆さんは、互いに来年の再会を約束し、三々五々帰路につかれました。

　尚、2019年には、全国で米寿51名､喜寿123名､合わせて174名の方々が賀寿を迎えられます。ここに改めてお祝い申し上げます。