行事報告

2018年01月29日 行事報告

2018年1月度中部地区社友会例会(新年互礼会)行事報告

日時 2018年1月29日(月)17:00~19:00
場所 レストラン ヴェルミヨンバーグ(名古屋丸紅ビル16階)

 1月29日、2018年新年互礼会が開催されました。当日は晴天にも恵まれ、会員26名に加え、現役8名の皆様のご参加もいただいて、華やかに開催されました。

 互礼会の開会に先立って、中部地区社友会員で昨年後半に逝去されました、堀進様のご冥福を祈り、全員で黙祷を捧げました。

 今年は「戊戌(つちのえいぬ)の年」。戌年は相場格言では「犬笑う」、縁起の良い年とされますが、戊戌はそれぞれ繁栄と終焉を意味し、不安定で盛衰の分かれる年ともされます。世界経済の好調と株価上昇の一方で、予想困難なトランプ政権の動向、北朝鮮のミサイルと核、EUの揺らぎ、不安定な中東情勢、中国と近隣諸国(日本を含む)との摩擦など、多くの不安定要因があります。好調と思われる時こそ足元を見直し、注意を払うべき年ではないでしょうか。

 互礼会の冒頭、熊木支社長はご挨拶の中で、春の役員人事と機構改革に触れられ、名古屋支社が中部支社として広域対応となるとともに、新たに中部支社長に古賀執行役員が就任されることを発表されました。熊木支社長としては、今回が最後の社友会ご出席となることより、あらためてその旨のご挨拶がありました。大変お世話になり、誠に有難うございました。

 この後、懇親会に移り、社友会員の増山民造様と加藤幹男様による乾杯の音頭で宴が始まると、会員相互の意見交換や近況報告に加え、現役社員の皆様との交流が相俟って、大変盛り上がった新年互礼会となりました。最後に、前幹事の龍田陽様による「中締め」でひと区切り、次回定例会(5月に歴史講座の講演会を予定)での再会を約束して散会となりました。


熊木支社長挨拶

年男乾杯


(中部地区幹事:立川 賢司)


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