当日の午後は俄か雨との天気予報を気にしながらも、まずまずの好天の中79名の参加者が8時から9時20分まで順次、整然とスタート、第1回社友会ゴルフ大会の静かな熱戦が繰り広げられました。
午後3時には全員無事ホールアウトし、集合写真撮影後のクラブハウスではすでに和気藹々の雰囲気の中、川嶋寿彦さんの軽妙な司会で成績発表・授賞式とスムーズに進み、愈々終盤になり優勝の山崎信之輔さん(1967年入社)、準優勝の田辺俊一さん(1964年入社)、3位の坂本和彦さん(1969年入社)の授賞で最高潮に達しました。松井正男さん(1961年入社)の76というベスグロ/エージシュートの発表には溜息さえ聞かれました。受賞者の皆様、記念すべき第1回の社友会ゴルフ大会での受賞本当におめでとうございます。自らニアピン賞に輝いた最高齢の蔵原理事の簡潔にして力強い丸紅と丸紅社友会員の弥栄を祈念しての万歳三唱は会場の隅々まで響き感動的でした。
事の始まりは昨年11月の社友会総会の機会に副島勲理事、渡辺前代表幹事が國分社長に社友会ゴルフ大会開催の企図について話され、社長から了承頂いたのみならず社長杯の提供も了解頂いたことに端を発します。12月には渡辺前代表幹事を委員長とした社友会ゴルフ大会実行委員会8名が社友会幹事会の実行部隊として編成されました。その結果79名の参加者を得たのも、誰にでも親しみやすいコンペを目指したことと委員の皆さんが機会あるごとに勧誘した成果でもあります。北海道から湯原靖浩さん、奈良から辰野尚司さんとお二人に遠路参加頂いたことは特筆に値します。
又、芙蓉カントリー倶楽部には休商日を貸し切りで、特別バス配車に加えて外れ無しの豪華賞品の数々等、改めて深く御礼申し上げます。
来年も5月の最終月曜日(5月25日)に第2回社友会ゴルフ大会を開催します。社友のゴルファー、元ゴルファーの方々、是非今から予定表に入れて頂き、より多くの社友の皆様と芙蓉カントリー倶楽部でお目にかかれることを楽しみにしております。
(社友会ゴルフ大会実行委員会)