日 時 | 2013年1月23日(水) |
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場 所 | 福岡国際ホール「志賀の間」 |
今年初めの例会(新年会)が九州支社(天神)のメインストリートにある西日本新聞会館16階、福岡国際ホール「志賀の間」に於いて開催された。
今年は全国的に例年よりも気温が低いと言われている中、当日だけは曇りではあったが寒くなく30名の会員の方々と實方支社長以下現役8名計38名が集まった。
定刻18:00に、冒頭、實方支社長より新年の挨拶から始まり、九州財界の新年会の中でも自民党政権の経済政策に対する期待で非常に明るい雰囲気だったとの報告。弊社のSG-12計画 最終年度の今期2,000億円の純利益を必ず達成すべく全社上げて取組んでいる事の説明があった。
来年度4月以降の中期計画では財政規律を維持しながら、積極的経営を行い分野別では資源比率を下げながら、インフラ、重電、食料を含めた生活産業関連の強化を目指し、しぶとく仕事を進めて行きたいとの力強いお言葉をいただいた。
次に昨年10月九州支社に来られた籏持 正彌部門長付からの自己紹介があった。
続いて田中幹事より今回は34名の出席者登録(過去最高)があり、急遽体調不良等、4名の欠席者が出たのは残念だが、出席者が増えるのはありがたく、今後共よろしくとの事であった。
昨年11月15日大阪で社友会西日本地区総会があり九州から5名の参加があったとの報告。
丸紅HPの検索方法及び活用依頼、その中で九州社友会メンバーである岡田哲也先輩がHPみんなの広場に「幻のオリーブオイル」との出逢いを投稿されたとの説明があった。
その後、テーブルごとにHP用の写真撮影を行った。
いよいよ懇親会 藏前忠平(80才)先輩の高らかな乾杯の音頭でスタート。
今回は久し振りに参加された方々がおられ、酒を酌み交わす回数が増えたのか、一段と話が盛り上がっており、話題はやはり健康、趣味(特にゴルフ、テニス)及び懐かしい人達の話に集中していた。
2時間の持時間はあっと言う間で、まだ話し足りない人がおられたが、博多祇園山笠土居流仕込みの山田英明氏(65才)により、練習を折り込んだ博多手一本により今例会を終えた。
散会直後、1名の方がお酒で足を取られ、私(佐野)と田中豊晴氏とで博多駅まで送り、無事列車に乗せることが出来た。飲み過ぎには気をつけよう。
次回は6月、講演を交えての例会(総会)1名でも多くの会員の皆様と元気な姿でお会いしたいものだ。
(文責:九州地区副幹事/佐野 隆之)