日 時 | 2012年9月12日(水) |
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場 所 | 福岡サンパレスホテル&ホール2階「パレスルーム」 |
九州地区9月例会(ビアパーティー)は、平成24年9月12日(水)に、福岡市博多区築港本町にある福岡サンパレスホテル&ホール(大相撲九州場所が行われる福岡国際センターの隣)2階の“パレスルーム”で開催されました。
当日は、秋らしく爽やかな気候のせいかドタキャンもなく、30名(出席率48%)の社友の方々が出席、實方九州支社長以下現役9名を加え、参加者総数39名と、いつもに比べてやや参加者の多い例会となりました。開会に先立ち、別室にて釣り看板の前で集合写真を撮影後、富田課長の司会で例会が始まりました。
實方支社長からの挨拶では、SG-12計画の最終年度の今年度純利益目標は2,000億円で、第一四半期は、524億円(前年同期比+40億円)、達成率26%(5大商社中25%以上は丸紅のみ)で、取り敢えず順調な滑り出しとか。併せて米国での大型事業買収案件の紹介など、力強いお話を一同聞き入っておりました。
続いて幹事の私からの報告に移り、去る8月19日に亡くなられた鉄鋼部門出身の田中勉先輩(享年90歳)のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。
その後、今回初参加となる松田 智氏に自己紹介を兼ねた挨拶をしてもらいました。そして、本年度の賀寿祝では九州地区からは喜寿に4人(富田先輩、三巴先輩、岡田先輩、大池先輩)該当者がおられることから、11月15日(木)、大阪での社友会西日本地区総会に、当事者はもちろんのこと、九州地区から沢山の方々の参加を呼びかけました。
年末には、引き続き丸紅カレンダーが、社友会会報「紅レポート」と共に、会員に配布される予定と報告、また、会員への緊急連絡用にFAXかメールの設置が未だの方へ、設置方お願いをし、幹事からの報告・連絡としました。
参加者最長老の80歳の蔵前先輩による乾杯の音頭で懇親会がスタートしました。和食の料理に舌づつみ、会員相互の話に花が咲き、熱きムードで懇親会が進み、最後は、欠席の矢野大先輩に代わり、博多祇園山笠土居流で活躍された山田英明氏による威勢の良い筋金入りの恒例の“博多手一本締め”で閉会となり、あっという間の2時間が過ぎて、解散となりました。そして、ホテル専用のバスで、天神と博多駅方面に分かれて、家路に就きました。
次回の例会は来年1月の新年会ですが、沢山の会員の方々と元気で再会したいものです。
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(文責:九州地区副幹事/田中健二)