行事報告

2011年06月22日 行事報告

九州地区6月度例会

日 時 平成23年6月22日(水)
場 所 平和楼天神本店6階 「ダイヤの間」

歓談風景

 去る6月22日(水)、平和楼天神本店で、本年度の初めての例会、総会・講演会・懇親会が開催されました。
社友会々員が25名(平均年齢70歳)、丸紅九州支社から實方支社長以下9名、東京本社から五十嵐人事部長付、今回の講演会の講師をお願いしている東京本社診療所所長、山澤先生の総計36名の参加者でした。
 九州支社の富田課長の司会で始まり、まずは此の度の“東日本大震災”の沢山の犠牲者に黙祷を捧げました。続いて實方丸紅九州支社長の挨拶があり、H22年度(2010年度)の丸紅全体の当期純利益が1,365億円と、予算の1,250億円を上回り、過去2番目に多かったとの力強いお話がありました。


 次に、幹事としての私の方から、去る5月23日に東京本社で開催された社友会役員会の報告を行いました。
今回の“東日本大震災”に対し、丸紅として四億円の義援金を送り、10数名で編成したボランティアチームを、7月から長期的に派遣していきたいと、又本年度は、「強い丸紅の復活」、「5位からの脱却」の方針で、社友会の先輩方々との密接な関係を維持しながら、相互発展に努力していきたいとの太田専務の挨拶を報告。各地区の活動報告の時、九州地区の会員から、丸紅の朝田社長等のTV出演予告をメールで連絡して欲しいとの要望があるとの報告をしたところ、即、今後メールで配信して行くことが決定されました。


山澤先生の講演風景

 又、リニューアルされた丸紅社友会のHPへの積極的なアクセス、そして社友会の会員数が減少傾向にあるので、身近で未加入の方への新規加入を呼びかけて欲しいとのお願いを申し上げました。此処で、社友会本部から初めての参加である 人事部の五十嵐様に挨拶を頂いた後、山澤先生による『突然死を防ぐ』の講演会に移りました。
 社友会々員の最大の関心事である“健康”について、スライドを使ってユーモアも交えた興味深い話に、一同は熱心に聞き入り、活発な質問も出ました。引き続き、芳賀巌先輩(79歳)による乾杯で、懇親会がスタート。 あちこちでテーブルを行き来して旧交を温める姿が見られました。


博多手一本締め

 最後の恒例の博多手一本締めは、やはりこの方、久し振りの出席の矢野大先輩(90歳、精神年齢本人曰く80歳)。7月から始まる博多の最大の祭り、博多祇園山笠のうんちくのある小話の後、今回は東京の方もおられるので、珍しく、やや難しい博多手一本締めの長い練習の後、豪快に締めてもらい、6月例会の総会を盛会のうちに閉会しました。尚、次回は暑い最中の8月の例会を避けて、9月14日(水)ANAクラウンプラザホテル福岡で開催します。


(文責:田中幹事)


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