日 時 | 9月14日(水)18:00〜 |
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場 所 | ANAクラウンプラザホテル福岡 2階「ウィステリア」 |
JR博多駅近郊のANAクラウンプラザホテル福岡2階の宴会場「ウィステリア」において社友会九州地区の例会が開催された。
当日はまだまだ残暑厳しき中、会員29名、丸紅九州支社から實方支社長以下9名計38名が集まった。
定刻6時、富田課長の開会宣言で始まり、冒頭、實方支社長より平成23年度丸紅全体の当期純利益予算1,700億円に対し、4月〜6月迄の純利益484億円達成率28%と順調に推移していると力強いお言葉をいただいた。
東北地区の震災に義援金5億1,900万円、食料、マスク等の物資を支援し、現在も丸紅社員によるボランティア活動も継続中である。また、丸紅基金から全国の社会福祉施設等に毎年総額1億円の資金助成を行い1975年以降36年間続いている。尚、丸紅基金から東北地区に2年間で5億円の寄付をするとの説明があった。
続いて田中幹事よりの挨拶。例年8月にビアパーティとして例会が開催されていたが、暑さが厳しく6月例会から次回まで2ヶ月足らずのため9月に実施する事とした。
本年度はまだ社友会年会費等の払込書類が届いてないとの質問に対し、近々郵送されるとの事。
11月11日(金)大阪で開催される丸紅社友会西日本地区総会で、九州から清水重徳先輩、奥西邦史先輩が77才の喜寿のお祝いを受けられる等の報告があった。
「いよいよ」懇親会。
藏前忠平先輩によるサッポロビールでの高らかな乾杯の音頭で幕開けとなり、前回来られなかった人、久しぶりに参加された人達との会話に花が咲き、また、あちらこちらでカメラのフラッシュがたかれ交友を温めていた。
持ち時間もあっという間に経過し、今回もお元気な姿で参加いただいた矢野与四郎大先輩(91才)によるうんちくを折り込んだ博多手一本締めにて無事閉幕する事が出来た。
最後に参加者全員で初めての集合写真を撮り散会となった。
次回は来年1月(新年会)多数の出席者を期待し、皆様とお会いしたいものだ。
(丸紅社友会九州地区副幹事 佐野隆之)