日 時 | 平成22年8月25日(水) |
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場 所 | ANAクラウンプラザホテル福岡(旧全日空ホテル博多) |
今年の夏は猛暑が続き、当日も相変わらずの暑さの為、沢山のキャンセルがでるのではと冷や冷やしていましたが、キャンセルもなくホッとしました。社友会会員が27名、丸紅側から5名の総計32名の参加者が、リニューアルオープンしたホテル1階の“クラウンカフェ”に集いました。
ANAクラウンプラザホテル福岡
司会は丸紅の富田課長・挨拶は実方支社長にお願い致しました。
実方支社長の挨拶の中で、本年度の丸紅全体の第一四半期の純利益が306億円と、年間予算の1,250億円の略順調な滑り出しをしているとの力強いお話がありました。次に、幹事の私から冒頭に、初参加の青木壮治氏(食糧)の紹介をし、挨拶をして頂きました。
今回より、社友会事務局から配布されました当日の出席者リストが、事務局中島さんの計らいで、年齢順となり先輩後輩が一目瞭然で、何かと便利になりました。
そして、毎年、12月上旬に開催されていた「社友会総会」が、今年度から社友方々の高齢に配慮して、気候の良い11月の初めに開催されることが、全体の幹事会で決定し、本年度は東日本地区(東京)が11月8日(月)、西日本地区(大阪)が11月10日(水)に開催されます。
今年は、井戸口先輩が喜寿になられますので、11月10日(水)の大阪での総会に、本人は勿論のこと、早めにスケジュールを組み、出来るだけ沢山の会員が参加して頂けるようにお願いをしました。ホテルの特別の配慮により生ビールで、参加者最年長の蔵前先輩に乾杯をして頂き、懇親会がスタートしました。
ホテル1階クラウンカフェ
このホテルの料理は評判が良く、ここ“クラウンカフェ”のバイキングは昼も夜も人気があり、今晩も家族連れの予約客で満員でした。和洋折衷の料理は、何回もお代りをするほど先輩方にも好評で、今夜は飲むより食べる方に重点を置く方もおられたようで、デザート、コーヒーまでしっかりとフルコースを堪能され、そのお陰で話もいつになく弾み、あっという間の2時間でした。最後の恒例の博多手一本締めは、今回、矢野大先輩が体調不良の為欠席でしたので、博多山笠の“土居流れ”で長い間活躍されていた山田英明氏に依頼し、玉置氏、佐野氏を介添え役に、豪快に締めてもらい、8月例会のビアパーティは盛会のうちに閉会しました。
(九州地区幹事 田中健二)