行事報告

2008年01月24日 行事報告

九州地区 1月 月例会

日 時 2008年1月24日(木)
場 所 福岡国際ホール九重の間

 1月24日(木)、社友会九州地区1月度例会を、会の開催場所としては初めてとなる、西日本新聞会館最上階“福岡国際ホール九重の間”で開催した。
 この会館には、百貨店大手の大丸もテナントとして入っており、また同ホールは、親紅会やF会を開催してきた場所でもあるだけに、初めてというよりは、懐かしさを覚える場所であった。当初、過去最高の36名が出席予定だったが、この冬一番の寒さもあってか、33名の懐かしい顔が集った(会員に占める出席者の割合は50%超)。


 九州支社企画管理部長の司会で始まった例会は、西尾支社長の元気の良い挨拶に引き続き、
1月に亡くなられたお二人の会員(木村正光氏、享年60歳、竹泉正氏、享年70歳)のご冥福を祈り、黙祷を捧げた。
 この後、幹事より、九州からも8名の会員が参加して昨年12月に大阪本社で開催された社友会総会の報告を行い、辻会長の“好奇心旺盛”が何時までも元気の秘密ではないかとのお話も披露した。加えて、本年12月の総会では、九州地区会員から、米寿が1人、喜寿が3人、賀寿祝に該当する方々のあることから、ご本人含め、例年にも増しての、沢山の方々の参加をお願いした。
 一方、今年創業150周年を迎える記念のカレンダーが、初めて社友会会員に配付されたことについては、OB、OGとして、何時までも絆を感じると好評であり、また社友会情報を得ることのできる、社友会HP(http://marubenishayukai.in.coocan.jp/)へのアクセスもお願いした。


 82歳の角先輩の音頭による乾杯の後、支社各部長より、エネルギー、紙の古紙含有比率、賞味・消費期限、穀物の値上げ、倒産件数等話題のテーマを面白く話してもらった。あっという間の2時間の最後は、87歳の元気な矢野先輩の恒例のウンチクのある話の後、“博多手一本締め”で散会となった。
 次回6月11日(水)の総会では、「株式の電子化」というテーマでの講演も予定されており、沢山の会員の方々との元気な再会の場となることを待ち望んでいる。


(九州地区副幹事:佐野 隆之)


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