コロナ禍の影響もあり2019年度以降中断していた西日本社友会総会ですが、5年ぶりに12月4日（水）午後4時より、リーガロイヤルホテル大阪において、國分会長、柿木社長をはじめ5名の役員の方々にもご出席いただき、名古屋以西在住の会員123名のご参加を得て、盛大に開催されました。

　まず、最初に、柿木社長から社友会会長としてご挨拶を頂きました。ご挨拶では2024年度上半期中間決算の報告と中期計画GC2024が計画通り進捗していること、さらに、去る11月27日に発表された社長交代（大本新社長へ）について「新たなステージ」へというお言葉とともに次の世代へのバトンタッチする旨発言いただきました。また最後に会員の皆様には、今後も新社長の率いる丸紅の応援、さらには社友会を盛り立てて欲しいとのお言葉をいただきました。

　関西地区社友会幹事の挨拶に続き、2024年関西地区社友会月例会の報告、関西地区社友会会員の年齢別構成についての披露と新規入会者勧誘のお願いを行いました。続いて國分会長の簡潔なごあいさつの中で、西日本の総会はご高齢者、女性の参加者が多いことについてのコメントをいただいた後、乾杯のご発声があり、懇親会がスタートしました。懇親会では、5年ぶりの開催ということもあり、久しぶりに顔を合わされる方々も多く、それぞれ懐かしい思い出話やお互いの近況報告などに各所で花が咲き、和気あいあいとした雰囲気の中、充実した楽しい時間を過ごし、予定していた午後5時半に懇親会をお開きとさせていただきました。

（関西地区幹事：千速晴康）

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（参考）

（※当日参加、丸紅役員　5名）