【岡崎守恭氏より】
新天皇が即位し、「令和」の時代に突入したが、日本政治は安倍自民党政権が「一強」のまま続き、11月には憲政史上最長の内閣になろうとしている。参院選、消費税増税などのハードルを越えて、ゴールともみられる憲法改正までこの潮流は続いていくのか。 政権を倒すことこそが使命の野党にその執念が感じられず、だらしなさに失望させられる原因はどこにあるのか。日本政治の現状と展望、その底流を多角的に解説する。
<講師略歴>
昭和26(1951)年、東京都板橋区生まれ。早稲田大学人文科卒業、日本経済新聞社入社。 北京支局長、政治部長、大阪本社編集局長、常務執行役員名古屋代表などを歴任。 平成2年、「『ブッシュ』ホン」で流行語大賞(銀賞)を受賞。 近著に「自民党秘史―過ぎ去りし政治家の面影」(講談社現代新書)、「墓が語る江戸の真実」(新潮新書)。 「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)などのテレビ、ラジオに出演、早稲田大学大隅塾、 多摩大学リレー講座などの講師も務める。
連絡事項:
(1)ご出席の方のみハガキまたはメールでご返信下さい。
(ご出席の方は必ず6月14日(金)までお知らせ下さい。キャンセルは昼食の用意の都合もございますので、
必ず6月19日(水)までにご連絡をお願いします。)
(2)当日は参加費1,500円を申し受けます。
社友会事務局
TEL:03-3282-7140
E-MAIL:SHAYUKAI@marubeni.com