各地区幹事のごあいさつ

2018年07月30日 各地区幹事のごあいさつ

タイ国バンコクの日本人納骨堂

山西 正展 (2018年度関西地区幹事就任)

 このたび社友会の関西地区幹事を仰せつかりました、1978年(昭和53年)入社の山西正展です。入社以来、長年繊維貿易に携わり、タイ2回/12年半、パキスタン/2年半、インドネシア/3年と計18年を海外で過ごしました。2006年にインドネシアから帰国しましたが、その1年後に人事部に異動し、2013年の退職まで大阪人事で勤務しておりました。

 退職後、暫く他業種で仕事をした後、少しのんびりしていたのですが、人事部大阪在職時に色々お世話になった羽場知廣幹事から声を掛けられ、羽場さんの後任として社友会幹事を拝命致しました。よろしくお願い致します。

 36年の丸紅生活の1/3に当たる12年半を過ごしたタイは、とても思い出深い国であり、駐在後も何度か訪問して友人達と旧交を温めています。最初に駐在したのが1981年ですので、親しくしていた友人の中にはすでに鬼籍に入った方もおられます。今年の1月に訪泰した折、健在な友人との語らいに加え、亡くなった友人の法要をすることを思い立ち、すぐさま実行に移しました。

 バンコクの中華街ヤワラートにほど近いラーチャブラナ寺院には、1935年に創設された日本人納骨堂があります。元大本営参謀であった辻政信が、戦争の終結後、戦犯としての追及を避けるため、ここに潜伏していたと伝えられており、納骨堂には彼の漢詩が残されています。今回の法要については、高野山からラーチャブラナ寺院に派遣されている僧侶に供養をお願いしました。1時間余りの法要を終えると、とても清々しい気持ちになりました。


2018年1月訪泰時に
友人ご一家と共に
(向かって右から三人目が筆者)

辻政信筆跡
(写本のようですが‥)

ラーチャブラナ寺院
日本人納骨堂外観


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